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2006年9月29日 (金)

この国は人形芝居型国家なのか?(高橋清隆氏を紹介する)

 ここに記載する記事は、植草一秀氏の逮捕に関してもそうだが、私
(高橋博彦)と同様の、あるいは極めて似通った視点で、昨今の社会
現象を捉えている方の文章である。彼の名は高橋清隆(きよたか)氏
である。私は彼と会っていろいろと話をしたが、さまざまに生起する最
近の社会事象や、戦後の日本の歩みに対して、非常に鋭敏かつ深い
洞察力を持ったお人だと感じている。私は彼からいろいろ重要な示唆
を受け取った。

 今の日本を取り巻くメディアのバイアスのかかった空気や、それに巻
き込まれていながらも、そのバイアスに気がつかず、何にも疑いも持た
ずに偏頗な報道を鵜呑みにする人々。そういった昨今の日本の気持ち
悪さ、それが案じさせる危険な方向性を、高橋清隆氏も、私と同じく強
い憂慮の念を持って眺めている。このブログで今後も彼の文章を披露
して行こうと考えている。

 以下は高橋清隆氏が、植草報道に関して、特に警察の第一次発表
そのものにも「おいおい、ちょっと待てよ」という感じを持つことや、その
情報源を元に、あまたのメディア類が書き散らかしている記事や報道が、
問題の核心から逸れた興味本位の偏頗なアウトプットとして世間に放
散されていることなど、これらの背後に屹立する巨大なリバイアサンの
姿を冷静に直視し、分析している。

 そういうメディアの節操のなさや報道管制的態度が、この国のメディ
アには明らかに存在する。それを奇異に思わない今の日本の不気味
な空気・気配というものを、清隆氏は社会学的に鋭敏な視点で的確に
衝いている。皆さんにも是非お読みいただきたいと思う。

                   「神州の泉」管理人  高橋博彦

*****************************

   9月26日(火)

 人形芝居型国家
                     

                            高橋清隆

 今日、大田区の蒲田署に行ってきた。植草一秀名古屋商科大学客員教
授の逮捕事案について、詳しい話を聞くためだ。植草教授は電車内での痴
漢容疑で逮捕され、13日たった今も拘置されている。2年前にも手鏡を使
ったのぞき容疑で逮捕され、有罪判決を受けたが、本人はえん罪を主張し
ていた。

 氏は小泉改革批判を一貫して厳しく展開している。先回は同種の事件と
しては異例の家宅捜索まで行われ、今回は会社のパソコンまで差し押さえ
られている。その一方、報道では「被害者」と「取り押さえた男性2名」が知
り合いなのかどうか、植草氏がどこから乗ったのかも触れられていない。そ
の上、「被害者が声を上げたため近くにいた男性2人が気付いた」とする記
事と「目撃していた男性2人が取り押さえた」という記事の2通りが存在す
る。短い警察発表を基に、各紙が憶測で書いた証左に見える。不明な点は
はっきりさせなければならない。

 「フリーライターですが」と署の受付に行くと、当事件の責任者であるとい
う副署長に内線連絡してくれたが、「一切お答えできません」との返事だっ
た。その上、「取材は警察庁の広報室で報道機関の登録許可を得てから
来てください」とくぎを刺された。

 植草教授はまだ容疑段階にあり、自身の会社のホームページで潔白を
訴えている。しかし、「容疑否認」の続報を出したマスメディアは時事通信
と『スポーツニッポン』だけだった。『毎日新聞』に至っては唯一の記事で
「否認」の文言もない。わたしは神でないから、真実がどうかは知るよしも
ない。しかし、「公正・中立」を旨とするマスコミ人が容疑者と犯罪者を同
一視し、氏を常習変質者と決めつける興味本位の記事も繁殖している。
権力と闘っているつもりのジャーナリズムが自分の足で取材せず、警察
発表を垂れ流すだけの機関に堕していることに失望する。

 植草氏は某誌9月号で、りそな救済に絡む竹中平蔵らのインサイダー
取引疑惑を指摘したばかりだ。近日発売予定の暴露本があったとのうわ
さもある。記者たちはこうした重大な背景を念頭に、小さな事件も慎重に
扱うべきではないのか。しかし、そうさせないものがこの国の報道体制に
あるのかもしれない。記者クラブに登録しなければ取材が許されない。記
者発表以上のことを発表者の意に反する方向で書けば、後で上司を通じ
て怒られることになる。大抵それ以前に内部で削られる。運良く載れば、
記者クラブから外され、何も情報をもらえなくなる。職に有りついているた
めには、つまらない発表資料でも、ほかにコメントをもらえなければ、それ
で書くしかない。記事がないよりはましである。万が一生活するに十分に
お金があって、独立できたとする。フリーで登録できても、危ない記事を書
けば、今度は直接狙われる危険性が常につきまとうだろう。住所も連絡
先も提出しているからである。

 植草事件に限らず、新聞やテレビでは問題の核心を欠いた空疎な議論
がよく展開される。マスメディアを覆う深い闇は、こうした"会員制"取材管
理体制を装置に維持されているのかもしれない。

 昨年の「郵政国会」のとき民主党の桜井充参議院議員が、米国から出
される「年次改革要望書」について取り上げた。郵政民営化への指示も、
これに明記されている。竹中大臣は同文書の存在を知らないと答えたが、
前年の衆議院予算委員会ではその存在を認めている。どの新聞もこのこ
とを報じないばかりか、今に至るまで「年次改革要望書」という文字を一
切載せていない。

 8月ごろから、医師不足が問題にされ始めた。NHK総合「特報首都圏」
では、少ない医師状況を創意工夫で乗り切る各地の事例を紹介した。毎
日新聞の「闘論」では、医師不足を偏在性と見る識者と絶対数不足と見
る識者の意見を併記していた。地方の医師不足は2002年と2006年の
2度にわたる診療報酬のマイナス改定と医局制廃止が原因なのは明らか
だ。報酬が下がった結果、地方の零細な診療所では経営が悪化し、閉鎖
が相次いでいる。改革によって自由選択が始まる前は、国家試験に合格
した研修医は出身大学の医局に残ったまま配属先の病院が人事で決め
られた。わたしは医療の専門家でも何でもないが、『奪われる日本』関岡
英之(講談社現代新書)を読んで初めて合点がいった。小泉首相は米国
の要求に応え、民間保険会社に医療保険商品の販売市場をつくるため
医療費の患者負担の相次ぐ引き上げを実施した。これに反対する日本
医師会が郵政民営化法案に反対する自民党非公認候補を応援したため
の報復が診療報酬の引き下げと言われる。マスコミが「医師の名義貸し
問題」を騒ぎ立てて医局制廃止に貢献したため、これを原因に挙げない
のはまだ分かる。しかし、医師不足問題を取り上げるとき、専門家も含め
なぜマスメディアは診療報酬の改定に触れないのだろう。

 わたしの取ってる全国紙は、「農業コンクール」や「街元気シンポジウム」
などを所管官庁の後援で開いている。「農業コンクール」の上位入賞事例
は、毎年紙面に掲載される。今年は40万羽を目標に規模拡大に挑む養鶏
所や26ヘクタールの茶畑を経営する製茶メーカーなど。社説は規模の拡
大を絶賛し、講評として大学教授が企業家意識と専門化を歓迎した。しか
し、農水省の統計によれば、前回の調査から全国で5000の集落が消え、
今年ついに全国の過疎地比率は50パーセントを超えた。米国が要求し続
ける農業自由化が着実に進んできた結果である。農水省は農地法を改正
し大規模化・法人経営化を促進しているが、新聞は成功事例を紹介するば
かり。根本原因である食管法廃止を論じたり、自由化がもたらす弊害を扱
った記事を見たことがない。

 6月末に開かれた「街元気シンポジウム」は、都市計画法と中心市街地
活性化法の改正を機に開かれたもので、座談会と基調講演の内容、「が
んばる商店街77選」の受賞事例が新聞に掲載された。商店街の衰退問
題はNHKでも新聞でもよく取り上げられるテーマだが、「シャッター通り」化
を招いた最大の原因である大店法の廃止に言及したものを見たことがな
い。日米構造協議で米国に撤廃を要求され、相次ぐ基準面積緩和の末、
2000年に全廃された。今回の特集紙面も隅々まで見たが、原因に言及
することなく、創意工夫で乗り切っている商店街を礼賛しているだけだっ
た。前中小企業庁長官の基調講演は特にひどい。「弊害の原因はそんな
に難しいものではない。モータリゼーションや住み方、あるいは街の将来
像を考えずに公共施設を郊外に移転してきたことも原因だ」ととぼけた挙
げ句、「やはり商いをする人たちの工夫が大事だ。9割の商店街が疲弊し
ていると言ったが、逆に言えば1割の商店街はにぎわっている所もある」
としゃあしゃあと言ってのける。自分たちが外圧に押されるまま廃止した
大店法に触れたくないのは理解できなくもないが、誰もこれに言及しない。

 秋篠宮殿下に親王が誕生したことで、2600年にわたって国体を守って
きた皇室滅亡の危機は一時的に回避された。引き続き検討しなければな
らない皇室典範見直しについて、NHKの「時論・公論」や新聞紙上でも議
論が行われている。世界に例を見ないほど永きにわたる王室を断絶の窮
地に追い込んだのはGHQである。天皇本家を残し、11宮家の廃絶を強
制した。占領統治後は日本人の心をまとめる装置などない方がいいとの
判断からだろう。11宮家が皇族離脱したことに触れるマスメディアはある
ものの、「皇族復帰は国民の理解が得られるものでない」「この選択肢は
もはや現実的でない」などと論外な主張として片付けている。

 それぞれの問題について、どんなに詳しい専門家や勉強秀才たちが難
しい言葉で議論を続けたところで、肝心な部分に触れないのでは永遠に
解決に至ることはない。前小泉政権は、よく「劇場型政治」と言われた。メ
ディアで訴えて得た国民の支持を武器に、党内で反発のある改革を次々
と断行するスタイルを指すのだろう。しかし、それだけなら大衆政治という
平易な言葉で済まされる。米国が操っていることを、わたしはこの言葉に
含ませたい。その意味で、人形芝居と言った方がいい。劇の語り手であ
るマスメディアは、人形使いの存在を知らないふりをし続ける。演目は政
治にとどまらず、社会的事件、音楽や映画など文化、スポーツなど国民
生活全般に及ぶ。大衆は人形芝居の観客。子どもが語り手に反して本
音を言うとしかられ、それに耳を傾けては職を失う。ただし、劇を見ている
限り、現実は直らないのである。このお芝居は敗戦からずっと続いている
のではあるまいか。


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コメント

こっちのタカハシのほうがまだマシだな。
少なくとも基地外っぽさは感じない。
話の展開に強引さも少ない。
たぶん、タダの世間知らずだ。

投稿: うーむ | 2006年10月 2日 (月) 20時06分

イプセンさん

>自分と同じ視座の書き手と紹介しつつ、その書き物を「非常に鋭敏かつ深い洞察力」と激賞してる管理人氏も相当な夜郎自大。

陰謀派だろうが批判派だろうが、こういったどアホウな思い上がりで物事を考える輩がいる限り、自民党は安泰なんですよね。
悲しいことに。。。トホホ。

投稿: nao_c/w | 2006年9月30日 (土) 22時39分

>>ななしさん
管理人氏ご紹介の高橋清隆氏の文章の中に「公正・中立を旨とするマスコミ」とあります。
氏同様、機関紙,通俗誌やマスメディアゴロは端から私の念頭にありません。見解不一致なら仕方ないが、私の念頭にあるマスコミ(マスメディア)は正確な報道と啓蒙の役割を十分果たしてると思います。

投稿: イプセン | 2006年9月30日 (土) 15時54分

イプセンさんの

マスコミは社会の木鐸として十分役割を果たしている。

というコメントには
本当に今の世の中でこんな事を思っている方がいるのだと吃驚仰天でした

投稿: ななしさん | 2006年9月30日 (土) 13時13分

はじめまして、
植草一秀氏が冤罪かどうかはわかりませんが、僕も昨今のマスコミ報道には、おかしいと思っています。なにか、マスコミの人たちの考えが固体化、ゼリー化しているような気がします。水準器がそうであるように水であれば、自らの偏りを修正したり補正したりできますが、ゼリー化しているから出来ない。水は方円の器に従いますが、ゼリー化していては、そうならない。つまり国民全体に意見や主張が波及しない。それゆえ、国民のコンセンサスが作れなくなって来ていると思います。

投稿: おーくぼ | 2006年9月30日 (土) 10時14分

キックバックは竹中氏2兆円、コイズミ氏1兆円!
 
藤原直哉のインターネット放送局で、9月26日、「小泉政権の後始末」で衝撃的な話が出ていました。一度聴かれてみてください。

郵貯340兆円のうち、すでにゴールドマンサックスの仲介で200兆が30年満期の米国債に充当されている。

 そのうち手数料3兆円分の米国債がキックバックされ、2兆円分が竹中氏に、1兆円分がコイズミ氏に渡っている。

 このことがリークされて、4月に竹中氏が検察の事情聴取を受けたが、以前から月に1回勉強会をしているCIAから表に出すなといわれて、10億円渡されて検察側の捜査はストップ。
 
竹中氏はスタンフォード大学の客員教授として渡米し、終生帰国しないということで手を打った。

 竹中氏の下で動き、国民の財産を横流ししていたものたちの腐敗もこれからどんどん暴かれていくだろう。

 また先日の東京地裁の「国歌・国旗強制」違憲・違法判決についても、今世界は思想信条を締め付けるのに疲れてきた。これからしばらくは思想の混沌した状況が続くだろう。

 等々と語られています。

 竹中氏辞任の背景にはこうしたことがあったのか。

 それにしても、前首相の方はなぜ半分なのでしょう? エアーフォースワンに乗ってプレスリー邸に行ったこととか、次男坊をアメリカ一流のシンクタンクに入れた分が差し引かれたのでしょうか?

http://tomkari.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_b052.html

投稿: xx | 2006年9月30日 (土) 08時11分

プロフィール拝見しました。

>しがないただの中年男です

文章を拝見してて、その通りだと思います。
そんな自称ただの中年男が国家の陰謀云々と。

ドン・キホーテ本人は至って真剣なのですが、
周りは呆れてます。
ふと、その話を思い出しました。


>生まれて半世紀あまり、なんとなく生きてきたこの時間、身辺の近視眼的な風景にとらわれていましたが、最近は祖国とか、先祖とか、この国の行く末とか、本来の日本美とは何か、日本人の精神美とは何か、などに心を向けています。

相当な時間を無駄に生きて来られたのですね。

投稿: ダメだこりゃ | 2006年9月30日 (土) 04時22分

自分と同じ視座の書き手と紹介しつつ、その書き物を「非常に鋭敏かつ深い洞察力」と激賞してる管理人氏も相当な夜郎自大。「同じ穴の狢二匹」と云うべきか。
「フリーライターですが取材に来ました」で鎌田署がスンナリ応じると思うところも凄い。
「核心から逸れバイアスのかかった警察発表」をそのまま報道するメディア、それを鵜呑みにする
衆愚と批判するが、核心とは”売国奴”小泉・竹中の「りそな銀行インサイダー取引」の事だろうが近々暴露本とやらも出版らしいし、植草氏も裁判・実刑?を極力早く済ませ、事実解明の先頭に
立つがよい。擁護派の間違ってるのは「りそな銀行救済処理」を黒とし演繹的にいきなり「痴漢謀略」まで持ってくることだ(反対派には”事実は
いまだ不明につき、しばし待て”と言う癖に)。
マスコミは社会の木鐸として十分役割を果たしている。
行政の問題点に言及してるが全てマスコミが取り上げてる事項だ。そも政治とは、限られた国家財源使途のプライオリティー決定のメカニズム、不可避的に国民間・国際間の利害得失が起こる。構造改革しかり。ナショナルミニマムのセイフティーネットをひいて凌ぐことも必要だ。
「人形芝居型国家」の顰に倣って、「操り人形ブログ」と名付けたい。勿論、人形使いは植草氏、人形は擁護派面々。植草氏にとって彼らほど有り難い人びとはいない。観客は呆れ顔の大衆、辟易して引き潮のように去りだしたから、間もなく誰もいなくなるだろう。

投稿: イプセン | 2006年9月30日 (土) 00時59分

医師不足の最大の原因は、
☆医師の卵達が多忙な外科・内科医を避けるため
でしょ。

休み無しで働いて、揚句診療ミスだの言われて、
そんな割に合わない所よりリスクの低い
歯科医とかがいい。

実際、歯科はコンビニより多い って有名でしょ。

投稿: どうでもいいけど | 2006年9月29日 (金) 20時46分


突然ですが失礼します。
前回集まったときはたしか6月11で、その時点では「福田で決まりだろ。まあ
普通に考えたら福田になるんじゃないかな。」といってました。

役員氏:私の周囲に安倍を推す人はだ〜れもいない。一人ぐらいいるだろうと
思ったが、ぜんぜんいませんな。W経済界にいるのかなあ???まあ
群がる奴はいるだろうけど。霞ヶ関の連中は「成蹊大?かんべんしてくださいよ」
といってる。いや成蹊大に失礼だね、これは・・・

田中角栄だって小卒じゃないか、ときくと「器が違いますよ。」だとさ。
だからよけいに安倍伝説を創ろうとヤッキになっとるのがよーくわかる。
客観的にみて麻生さんだよな、あの中では・・・谷垣は官僚たちが待ち望んでる。
なんといっても放火テロはやるまい・・・(笑)

978 :977のつづき :2006/09/29(金) 14:12:08 ID:HZu7gCsp
オリックス、村上ファンド、日銀総裁などについて

役員氏:話はオリックスがプロ野球に参入したときにさかのぼるんだが、もうその時点で
何をやってるかわからん企業だった。いまのホリエモンみたいなものかな。
近鉄を買うといいいだしたときの・・・そしていまも相変わらず得体のしれない
ままなんだよ。ナベツネも他のプロ野球のオーナーたちもみんな知ってることさ。
球団を買収し、一応の成功をおさめて
宮内はそれ以来グレーゾーンでずーっと仕事をしてきていて、その手法を楽天の三木谷に
教えたわけだよ。だからライブドアをどうこういえないんだって。規制緩和とかきれいごとを
いって結局自分たちがボロ儲けするために規制緩和しているんだから。
ある面では村上を前面にだして別働隊としてつかい自分は後ろに引っ込んで
仕事をしてる。一番のワルはオリックスの宮内、こいつだぜ。


979 :977のつづき :2006/09/29(金) 14:13:35 ID:HZu7gCsp
日銀の福井さんが村上ファンドに金を出したこと自体はまあいいとしても、
総裁就任時にきれいさっぱり精算するべきだったとおもう。
だからほんとは福井さんもやめにゃーいかんのよ。
いいことですか悪いことですかったら、悪いに決まってるんだから・・・
一度でも政府に頭をさげた中央銀行総裁が、どこまで本当のことをいえるか
常に問われてしまうものだ。わたしだったら、小泉にかばわれた時点で
辞めたとおもうがね・・・

日本の経済に関して言えば回復は明らかだ。株価が上昇してきて、
銀行の不良債権も片付いた。竹中先生のおかげでねwww
しかし構造改革のおかげでバラ色になったかというと・・・びみょうだね。
もしここで日本の金利が動きだせば、日本からタダで借金し続けてきた
アメリカの首がまわらなくなる。ワカルネ、どういうことか・・・。
急激なドル安・円高になる。すると世界・同時・多発・ハルマゲドン!もありうるってことだよ。
コワい話だろ。

980 :977のつづき :2006/09/29(金) 14:14:26 ID:HZu7gCsp
次は9/24に聞いた話。まだ組閣前ですね。

役員氏:今度の安倍内閣にはとても重要な役割が課せられている。おそらく
どんなメディアも絶対ふれないであろう役割が・・・・それを教えておくよ。
それは、2003年に株価7000円台に落ちたとき、竹中たちは外資に仕込ませた。
つまり不動産を底値で買い叩かせ、株も買わせた。
株がそのままということもないんだろうが、仮にずっと持ち続けていたとして、
あのりそな救済のときしこませた株・不動産をこれから売り抜けさせて利益確定
させなきゃならんのさ。どうやって?日本国民に高値づかみさせるしかないでしょ。

高値づかみさせたら次に、たぶん増税させてこんどは株価を暴落させる。
こんなことを繰り返してきているんだ。1回目は橋本内閣、2回目は森・小泉内閣
そして3度目の撃墜を狙っているわけだ。
村上世彰がホリエモンに株を買うように勧めながら自分は売り抜けたのと同じだね。
だから村上ファンドのことをどうのこうのいえないんだって、この国は。
何しろ政府自ら、風説の流布をやりインサイダー取引をやってきたし、
これからもやろうとしてるのさ。

植草が売国行為と糾弾したのはまさにこの点なんだよ。
竹中たちはいったいいくらリベートを受け取ったんだろう?
この売国奴に有権者が70万票も入れたのが信じられないよ。


981 :名無しさん@3周年:2006/09/29(金) 14:15:08 ID:HZu7gCsp
そして、ついさっき役員氏から入った連絡です。

役員氏:「検察が竹中から金を受け取って、植草を逮捕した」という噂が飛んでいる。
おそらく出版差し止めだろうが、マスコミもグルだ。
もしそうなら、マスコミの報道をみせ、お前はもう社会にでられない、この金を
受け取り本を出すのをやめろ、どうせ裁判をしても有罪だ・・・そう責められている
かもしれない。

テレビの報道は200%信じてはいけないよ。まるっきりのウソだからな。
わたしの直感だが、これから足銀の受け皿先が決まる。それが
りそなオリックス連合に決まってるんじゃないかと思うんだ。
「なぜりそなは救済し、なぜ足銀はつぶしたのか」これに金融庁は答えることができない。
できるだけ世間の目をそらしたいのさ。そのとき、もしかしたらなんだが
全テレビ新聞週刊誌を集め、植草を解放し、痴漢教授と吊るし上げするんじゃないかと・・・
それを確認して竹中はアメリカへトンズラするかもしれない。

最初の報道そのものがまったくのウソだらけってことかもな。
自宅と違う方向へ、とかも。何からなにまで。
2年前の事件はまったくのデッチアゲなことうを、わたしはあるルートで知った。
ところが報道は「3度も〜三回も、懲りない〜」と植草が常習者であることを
印象づけている。おそらく警察は性犯罪者に仕立てるため、マスコミやジャーナリスたちに
事前に情報を吹き込んでいる。そして既成事実化してあの事件をおこした。


983 :名無しさん@3周年:2006/09/29(金) 14:16:25 ID:HZu7gCsp
植草は今たった一人で戦っている。
命がけの戦いをしている。

私もこんなことをしていると危ないんだが、植草のために言っておく
テレビ局はインサイダーをやっていた。
「みんなに広めよう、インサイダーのワっ!」とテレビ局幹部がいっているのを
実際に聞いている。
植草が出ていた番組の司会者の○倉、あいつなんか、WOWWOWの
スクランブル解除のチューナーをあちこちに配っているんだぜ。小○だけじゃない、
テレビ局の連中はあの有名司会者、キャスター連中もみんなやってることよ。

植草事件が政治がらみで作られたものであることを、テレビ局は知っていながら
犯罪者扱いしてる。まさに史上最悪の人権侵害だ。松本サリン事件に匹敵する、
いやそれいじょうだ。植草に万が一のことがあったり、非道な扱いがあったら、
もっとすごいことを話してあげる。

みなさま、せめて植草氏のところだけでもどうかコピペよろしく!


985 :いわぬが花子:2006/09/29(金) 16:39:10 ID:HZu7gCsp
フリーライターの方が取材しようとして断られたそうです。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2006/09/post_2516.html
2週間以上経つのに、何もマスコミは報道してません。

989 :名無しさん@3周年:2006/09/29(金) 17:30:06 ID:gX02nwgH
>>981
足銀の受け皿は横浜じゃないの?

990 :いわぬが花子:2006/09/29(金) 17:42:57 ID:HZu7gCsp
>>989 たしかに横浜が本命といっていたとおもいます。
私の書き方がまずかったですね。ただ役員氏は、直前の
植草氏逮捕とその後のヒステリックな報道、スッと消えた
オリックス宮内氏の行動になにかひっかかるものを感じた、
ということだったと思います。なにせあの竹中氏ですから・・・
何を企んでるんだかわかりゃしません、ハイ!

投稿: | 2006年9月29日 (金) 18時37分

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