米日主従構造
9月21日の弊記事、「マスコミが麻生氏劣勢の誘導報道を行なった理由(わけ)」に、シーサン様という方から興味深いコメントを寄せていただいたので掲載します。日米関係と日本のマスコミの真相に肉薄しています。おおむね私の基本見解と一致しています。
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初めて参加します。
小生は、政治や経済など専門的なことは一切解りません。
ただ、小生も多くの皆さんも共通の戸惑いは、郵政民営化を初めとし、この日本社会に様々な難題を突きつけられているのに、何で多くの政治家が異常な事態を黙視しているのか、何でこの位のことが解らないのだろう、かという、事だと思います。
そして、マスコミが怪しい、何か操作されているなと思いながらも、そのほとんどの知識や情報は、大マスメディアによるもので、これに左右されています。
ここが、また、情けないのです。
なぜ、こうなったのか。小生の独断と偏見を聞いてください。
本格的な奴隷化は中曽根や竹下内閣の時に始まったのです。この時代から銀行はじめ、民間企業は戦後の中小企業が編み出した全ての知恵と財産をも抱えてこれを外国へ持ち出しました。国民を捨てたのです。
企業が円高で国外に出始めた時、日本は再占領されました。30年前のことです。
戦時中、中国やアジアの資源を求めて、日本軍は荒し回り内部がおろそかになりました。その姿と同様なのです。
現在、企業は更なる合理化、効率化を謳っていますが、これは、ジェスチャーです。
もう、果実はモンスターに吸引され、国内には回りません。
これが小泉に与えられた使命で、構造改革ではなく構造革命ですべてが奪われたのです。
あちこちで死人がでているのは、革命だからなのです。
そして、マスコミです。私企業である以上、スポンサーや権力には逆らえません。公共のものである、との地位を自ら放棄したのです。
彼らは、普段、虚実をチリばめて報道しますが
事ある時は一方向に集中砲火します。
この時は、必ず、作為されています。
日本が再占領された理由は、経済が無視できぬ脅威となったからで、当時、悪の枢軸国となざしで蔑視されたのです。今の北朝鮮と同じ扱いです。
軍事も経済も同盟国なのにです。
信じられますか。マスコミは沈黙です。タマがひとつ抜かれてたからです。
この時から日米構造協議が始まりました。
そして、今の年次要望書に受け継がれているのです。経済の憲法です。官僚もロボット化し米国の指示通りに動くものとなったのです。
これで、全てのことに対し、「内政干渉だ」と言い張る、政治家は皆無となったのです。
当然、政治家不在、国会も無用の長物となりました。日米軍事経済同盟が全てに優先するのです。
大統領補佐官は、外務省の歴代大使が勤めました。内部は大蔵省や総務省の次官が、構造改革を錦の御旗にして日本を引っ張ってきたのです。
日本の予算も米国の代理人と日米閣僚会議で決定されてきたのです。日本の国会論議は儀式でガス抜きでしかないのです。
その極端な例が、小泉と安部で全ての法案は強行採決です。国会不要なのです。
アフガンもイラクも国会では、憲法に抵触しても真剣な議論にはなりませんでした。
結論ありきなので、野党は無視です。
安部君の最後は特に見事でした。
国会がノーと言うかも知れない時に、テロ特措の延長を米国に約束したのです。しかも約束の不履行を気にして病気になったのです。
日本国民の事は、倒れるまで念頭にもなかつたのです。
如何に、自民党の首脳がアメリカの指示に従って動いてきたかの見本だと思います
頼りない、政治家に変って上記の官僚をテレビに引き込み、虚構の世界を語ってもらいたいと思います。また、今後、彼らがどんな命を受けているかを聞きたいのです。
民主党も政権奪取の時は、日米軍事経済同盟と真剣に向きあわねばなりません。
原爆を落とすぞ との恫喝に耐えうるか。です。
投稿 シーサン | 2007年9月25日 (火) 23時46分
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