本日7日は『紙の爆弾』発売日
今日、鹿砦社の『紙の爆弾』7月号が発売されます。「神州の泉」管理人の記事が載っています。論考のおおまかな内容は、年次改革要望書に沿って、ネオリベ体制を性急に敷いた小泉政権以降、日本がどのような変化にさらされ、これからどうなっていくのかを考察しました。植草さんの弾圧事件と、鹿砦社・松岡さんの弾圧事件から、この日本が似非保守連中の策動によって、夜警国家へ変貌し始めていることを描いてみました。全9ページです。このまま構造改革派に政権を運営させておくと、著名人だけではなく、今度は一般の個人も狙ってくることは明らかです。明日はわが身になります。この趨勢は早く止めないといけません。人権擁護法案にしろ、共謀罪法案にしろ、電子投票制度にしろ、これらは国民の自由を剥奪する目的で出されているものです。今、喫緊の問題はネット規制の動きでしょう。国民はマスメディアの嘘報道、誘導報道に惑わされてはなりません。ネットや『紙の爆弾』のような権力に迎合しないメディアから真実の情報を汲み取ってください。
翼賛傾向に向かっている今の日本は、言論表現の自由が本当に危うくなっています。私の論考は植草弾圧事件、松岡弾圧事件に国家の方向性の間違いを読み取り、国民に覚醒してもらいたいという一念で書いています。今の日本は右翼だ、左翼だという前に、言論の自由を早急に確保する必要があるのです。言論表現の自由を奪われたら、国民は小泉純一郎氏や竹中平蔵氏のような国民をまったく省みない破壊的な為政者の意のままに操られます。このままだと、われわれは悲惨な奴隷国民になってしまうでしょう。私は植草さんの勇敢な小泉政権指弾をけっして忘れません。彼こそ真の英雄なのです。そして松岡さんの巨悪弾劾行為も立派としか言いようのないものです。国民は鹿砦社の弾圧に危険な徴候を汲み取らないといけません。今、売国構造改革路線に国民が立ち向かうには、このお二人の真の勇気と、凛とした行為に学ぶことです。皆さんには『紙の爆弾』を手にとって、是非、私の思いを汲み取っていただきたいと思います。以下は記事のほんの一部です。
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「鹿砦社・松岡利康大弾圧事件は夜警国家変貌への証し」
植草事件を検証する会 高橋博彦
一 仮借なき「長期人質司法」の深奥に見えてくるもの(4ページ)
(一部抜粋します)
グローバリゼーションという国際金融資本が仕掛けたインチキ外来思潮は、買弁勢力を手駒にし、さまざまな悪辣な手口を使って日本をネオリベ社会に改変しつつある。
この動きが先鋭化したのが小泉政権だった。植草氏や松岡氏への言論弾圧は国家構造の急激な改変作業の中で出てきたものだ。アメリカの対日「年次改革要望書」のプログラムに従った買弁勢力中枢は、郵政民営化という国富朝貢作戦を展開した。国民労働の結晶である350兆円もの郵政資金を米系金融資本に提供し、日本各地の優良資産を二束三文でハゲタカ系の外資に売り渡す政策が目的であった。彼らは徹底的に外資に有利な規制緩和を敢行し、それを聖域なき構造改革と呼んでいた。国富を宗主国に貢ぎ、そのおこぼれに預かろうとした犬畜生にも劣る連中は、メディアを掌握することによって世論形成を徹底的に封じた。これが小泉政権五年半で起こった破壊的な日本改変であった。
畢竟、小泉・竹中構造改革とは売国のためのシステム造りだった。この危険性を見抜き、これに異を唱える政治家やジャーナリストなど、良心派有識者は抵抗勢力なるレッテルを貼られ、徹底的に表舞台から引き摺り下ろされた。その象徴的有識者がエコノミストの植草一秀氏であった。
また、鹿砦社の松岡利康氏は郵政解散総選挙が目前に迫る2005年7月にガサ入れと不当拘束に出遭っているが、当時はアメリカ通商代表部の意向を汲んだメディアの報道統制が最も先鋭化していた時期でもあった。したがって、松岡氏への唐突で異常な弾圧も小泉政権による国策パラダイムの転換とけっして無縁ではない。自民党清和会を中心とする買弁勢力は、売国的構造改革路線を批判する者はもちろんのこと、天下りなど官僚利権構造の温存を批判する者たちも許さなかった。松岡氏の逮捕勾留は、氏が警察官僚天下り企業の不正を糾弾したからである。
構造改革は、所得格差や消費格差の経済格差として出たが、この弊害は教育格差や希望格差などの文化的格差まで助長し、ネオリベラリズム特有の階級社会を固定化し始めた。この動きに呼応して、権力は反ネオリベ的な姿勢を持つ個人や出版社に表現弾圧の志向を強め、ついには鹿砦社が露骨な言論弾圧を受けた。
二 強者が弱者を狙い撃つ暗黒の夜警国家(2ページ)
三 巨悪を指弾した松岡氏と特別取材班(半ページ)
四 現今メディアに浸透する棄民体質(半ページ)
五 危殆に瀕する「言論の自由」(2ページ)
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日本に希望を与える信念の男、城内実
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