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2008年6月12日 (木)

『貞子ちゃんの連れ連れ日記』は小泉・竹中路線の出先ブログか!?

「貞子ちゃんの連れ連れ日記」というブログがある。このブログは最近までまったく知らなかったのだが、5月25日の私の記事『ブログにも見られる印象操作(植草事件の底流に)』に、当該ブログからトラックバックが入っていたので覗いてみた。5月27日付けのその記事『痴漢冤罪について女性の立場から一言。』では、植草さんは冤罪ではないかと思っているということと、植草さんから『知られざる真実ー勾留地にてー』を献本されたと書いてあったので、この人はご家族か知人が植草さんと近しい関係で、支援者のお一人なのかなと単純に思った。そこで私はトラックバックのお礼にその記事にコメントを寄せた。少し気になったのは右側のトラックバックの欄に木村剛氏の名前が散見されたことだったが、私はブログ記事だけを読んでみた。その一部抜粋を下記に示す。

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個人的には、「私は植草教授は冤罪なのではないか」とは思っています。私個人は植草教授には実際にお会いしたことは一度もないですが、私の周りには、植草教授を実際にけっこう知っている人は幾人かいます。
我が家も植草教授から知られざる真実―勾留地にて―
という本を去年の秋に献本いただきました。
それをざざっと読んでも、やはり植草教授は、私個人は「冤罪なのではないか?」と思います。(裁判などを傍聴したわけではないので、これは、あくまでも、私個人の推測の域を出ていませんが、やっぱり植草氏は冤罪だと思ってしまうのです。)
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 これだけ見れば、ブログ主催者である「貞子ちゃん」なる人物については、少なくとも植草さん擁護派の一人ではないかと誰でも思ってしまうだろう。ところが今日、植草さんのブログを読んでみて、当該ブログが書いている内容を見て驚いた。詳細はそのブログを読んでいただきたい。なんと、6月11日の「貞子ちゃんの連れ連れ日記」の記事では、植草さんへの中傷記事と、植草さんのエコノミストとしての存在価値を否定する内容になっているのだ。それに、植草事件の謀略論をまるで、植草さん自身があたかも「率先」してやっているかのような印象操作的な書き込みをしている。植草さんは冤罪は主張しているが、謀略論については「可能性としては否定しない」というごく消極的な姿勢で一貫している。

(藤井氏の記事より抜粋)
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植草教授の身の回りでとんでもない不条理な苛めがあったことは確かなのだ。けれども、今度はその植草教授自身が、それを国家の陰謀論・謀殺論にまで結びつけるのは、いくらなんでも唐突過ぎて無理がある。この「陰謀論」も一種の苛めだ。

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 藤井まり子さん、ここを読んでおられるなら、あなたに言いたいが、植草事件について『謀略論』、『国策捜査論』を京急事件の翌日から、本ブログや『植草事件の真実』、『紙の爆弾』等で堂々と展開し、今もそれを続けているのは、植草さんではなく、「神州の泉」管理人の私、高橋博彦です。批判や攻撃文を書きたければ、謀略論を堂々と披瀝している私、高橋博彦に対してやられたらいかがですか。植草さんが率先して謀略論を吹聴しているかのごとくに、いい加減なことを書かないでいただきたい。

 それに“この「陰謀論」も一種の苛めだ。”と書かれているが、誰に対するいじめなのか?京急事件の被害者へか?逮捕した人物や目撃した人物たちへか?それとも、小泉政権を植草さんがいじめているとでも言いたいのか?はっきりされたらどうか。それに、“謀殺論”とも書いているが、植草さんがいつそんなことを言った?謀殺の危機があると書いたのはすべてこの私である。藤井さん、謀略論について植草さんを攻撃するのは的外れなんですよ。やるなら「神州の泉」をやりなさい。受けて立ちます。

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けれども、あくまで、科学を志す人なら、「それを使ってはおしまいよ~」というのが、陰謀論とか謀殺論である。
判りやすいけど、眉唾なのが陰謀論なのだ。
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 また“謀殺論”を出した。植草さんは言っていない。まあ、これも昔からよく用いられる陰謀論否定の単線的かつ典型的な手法だ。真の謀略を否定する時、画一的な電波的妄想論のように決め付けて強弁するという味も素っ気もないやりかたである。要するに常識のある人は陰謀論を言わないという持って行き方だ。“謀略”と言う言葉がいつのまにか“陰謀”という言葉にすり替わっている。この私でさえ、事件について陰謀という言葉は使った記憶がない。それと、植草さんを“アンチ市場原理主義者”と決め付けているが、これも大間違い。植草さんは基本的には市場原理主義者である。健全な競争を是とする考えだ。しかし、小泉・竹中路線のようにセーフティネットを外してしまうような競争原理には断固として異を唱えるという話である。藤井氏が植草さんの著書をほとんど読んでいないことは明白だ。経済に興味がある人ならその部分を読み落とすはずがない。

  また藤井氏は「植草氏の「弱者保護」は、ここ2年ほど、抽象論ばかりで具体案が皆無だからだ。彼の「弱者保護」は表向きだけである可能性もあるのだ」とか書いているが、これも植草さんの著書を読んだものの感想ではない。よくこんな出まかせを言えるものだ。

 植草さんは戦前からあった内務省と大蔵省のうち、GHQが解体したのは内務省であり、大蔵省はそのまま戦後に継承されてしまい、これが大蔵省主導の官僚利権構造の歴史的な流れを作ってしまったと言っている。彼はこうも言う。GHQが戦後改革において、日本の官僚機構の抜本改革を実施し、その特権的な位置づけを除外していたなら、現在の日本の規制に縛られた経済構造をアメリカが深刻な問題として指摘することはなかっただろう。つまり植草さんは真の意味における『構造改革派』なのである。日本の戦後経済構造は護送船団方式という言葉が出たように、日本固有の村落共同体的特殊性や硬直性をもっていて、それは自らが修正しなければならない局面に至っていたが、小泉政権は財務省主導の官僚利権システムを温存したまま、年次改革要望書に沿って経済構造をネオリベ体制に切り替えたのである。植草さんの言う真の意味での構造改革、規制緩和とは、その主要主体が大蔵省主導官僚支配体制を打破することにある。その理由は、植草さんが庶民に目を向けているエコノミストだからだ。

 1999年に出た植草さんの著書『日本の総決算』、「Ⅵ 平成ニューディール」の中では、彼が失業や企業倒産に言及している箇所がある。

「特に問題は労働者の遊休化、すなわち失業の増大である。企業倒産も戦後最悪の状況を迎えている。経済政策はまず国民の生活の安定が第一の課題である。高成長を求める必要はなくても、われわれ日本人が平和で健康で暮らしていくための基礎的条件を整えることは政府の最重要の役割である。この根源的な政府の役割が充分に認識されていない。失業、倒産の苦しみから人々を救うにはある程度の経済成長が必要なのである」(P221より)

 これを弱者救済の考え方、すなわち経世済民の思想と言わずして何と言うのだろうか。少なくとも今から9年前にも植草さんは失業者や倒産企業に心を砕いていた。植草さんはその言論活動において、随所でこの根本的な姿勢を披瀝しているのだ。「貞子ちゃんの連れ連れ日記」の主催者が植草さんの著書をほとんど読んでいないことは一目瞭然である。植草さんが狙われたのは「万民幸福の原理」思想が根底にあり、これが官僚利権温存派やネオリベ急進派に邪魔だと思われていることと、植草さんが大蔵省(財務省)主導の官僚利権構造の打破を訴えていることにある。この延長線上で、りそな国有化の当事者と言うか、その首魁的存在として、小泉官邸主導勢力が植草さんに立ちはだかったのである。その金融行政の中心には竹中平蔵氏や木村剛氏がいた。貞子ちゃんこと藤井まり子氏が木村剛氏と強い親和性があるように見えることから、彼女が植草氏にとってどういう立場の人であるか、およそ推測がつく。またミルトン・フリードマンを何度も出していることなどを見ても、この人がヘビーな新自由主義信奉者であることがよくわかる。典型的な反ケインズ主義者であり、小泉政権が敷いた構造改革路線の先鋭的な信奉者であろう。

 藤井氏はこういうことも言っている。
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そもそも、彼のブログには将来の「明るい展望」が無い。
過去を振り返ってばかりで、過去の政権のあら捜しばかりしている。
実にエコノミストらしい。自分がしなかったけど、他人が体を張って命がけで実行したことへの「あら捜し」ばかりでなのだ。
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  突っ込みどころ満載である。言っていることがまるっきり逆である。植草さんが身体を張って勇気ある告発をしたのだ。小泉純一郎氏が身体を張った部分があるとすれば、それはアメリカにごり押しされた郵政民営化の解散総選挙であろう。おそらく恫喝されていたのだろうが、文字通り“命がけで”やったかもしれない。しかし、それはけっして植草さんのように国民のためではなかったのだ。無益なあら捜しをしているのは藤井氏である。

 藤井氏という人は、植草氏の冤罪は肯定しているようだが、国家規模の謀略論、すなわち国策捜査論?は異常な強弁で否定している。なぜ、一般のブロガーがそこまで強固に謀略論を否定するのだろうか。動機はなんだろうか?私は藤井氏にも、ぐっちーこと、山口正洋氏と同様な小泉政権が発していた特有のきな臭い香りを嗅ぎ取る。

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受信: 2008年6月12日 (木) 17時02分

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意図せずしてアクセスが増えてしまったので、以下、ここ1年間だけの、日本の福祉政策についての(覚書程度の)私のブログ記事を張りなおしておきます。 多くの方に読んでいただいて、私のつたない「日本型福祉政策」についての考察(覚書)を読んでいただいて、いろいろ前向きな批評していただいて、今後とも精進に努めたいと思います。 ちなみに、ブログ開設当初から、私は国内の福祉の充実には、一番力点を置いています。 そもそも、我が娘が1歳半になった瞬間、わたしは、「福祉や年金にだけに使途(使い道)を限定した国債発行... [続きを読む]

受信: 2008年6月12日 (木) 22時17分

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受信: 2008年6月13日 (金) 13時45分

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 ぼちぼちとアンケート結果ができあがってきました。  このブログの集客力ではこんなもんだろう、というレベルなのが残念ですが。  それでも結構おもしろい結果になってきました。  そんなおもしろい結果が出ているのは、こちらのアンケート↓↓ 児童ポルノ規制法についてのアンケート http://enq-maker.com/auKoWu7  人権擁護法・クラスター爆弾などの問題を棚上げにしてこんなアンケートやってますが、これはこれで重要な問題です。  児童ポルノ規制法が、本当に児童のポルノ... [続きを読む]

受信: 2008年6月14日 (土) 00時12分

» 文は人なり-あるいは品格の差 [ミクロネシアの小さな島・ヤップより]
もうすでに、神州の泉の高橋さん、カナダde日本語の美爾依さん、晴天とら日和のとらちゃんがしっかり書いてくださっているから、この件でわたしがしゃしゃり出る必要はないかな-と思ったけど、植草さんのことをこのブログを通してしか知らない人が、再び隠微な形で始まっている意図的な印象操作を、うっかり鵜呑みにされると悲しいので、そういう嫌らしい手合いに対して、正々堂々と反論を述べられている植草さんの記事と、それをサポートするブロガーの素晴らしい記事を紹介しておきます。 植草一秀の『知られざる真実』: 「貞... [続きを読む]

受信: 2008年6月15日 (日) 00時43分

コメント

こんにちわ。
実は私、数年前は結構この「貞子ちゃん……」とよく読んでおりました。共感して読んだとか、そんなことは全然ないのですが、やたらと金融面に詳しいような表現が出てきたかと思えば、ときには日本海側の町の旧家の生まれとかのカミングアウトがあったり、社会事象への独自の見解があったりするのです。
独特のシラーっとした脱力系のようなセレブ系のような、なんとも言い難い手触りというか読み触りで、金融に関する知識と社会に対する姿勢・見解の間の、いいようのない落差がおかしくて、読んでましたが。
この貞子ちゃんについては「非日常的日常inowe椅子人blog」さんが、「貞子さんの何が面白いかって時折元森首相みたいな発言しちゃうのであります」といっておられますから、井上さんも私と同じような感覚で読んでいたのか、といつか一人で大笑いしてしまいました。
http://inowe-blog.seesaa.net/article/11941250.html
です。

その後、その傾向が私にはいよいよ耐え難くなってきましたので、ここ1年はまったく読んでいませんので、アルファーブロガーに選ばれていたことは知りませんでした。

なお、私の記憶では、木村剛氏は貞子ちゃんの配偶者のお仲間でしたよ。

投稿: とむ丸 | 2008年6月15日 (日) 11時54分

「アメリカにごり押しされた郵政民営化の解散総選挙であろう。おそらく恫喝されていたのだろうが、文字通り“命がけで”やったかもしれない」とのことですが、これも間違っています。
高橋洋一氏の「さざば!財務省」とか「財投改革の経済学」を読めば、こういった「恫喝論」という「陰謀論」もただの憶測であるというのが、理解できるはずです。
郵政は、大蔵省資金運用部を解体した瞬間から、民営化しなければ、生き延びれなかったのです。郵政民営化は、郵便局を残すために、必要でした。
大蔵省資金運用部解体は賛成だけど、郵政民営化は反対ってのは、実行不可能な課題です。郵政を生き延びさせるためには、民営化するしか方法がなかったという認識の上で議論しないと、袋小路に陥ります。
せめて、高橋氏の上の近著だけでも、お読みください。
15年、国債や財投改革や日本型の福祉に命を賭けていれば、この話は理解できるのです。
フリードマンは、確かに誤解されやすいです。現行の社会保障制度は、腐敗や汚職をはびこらせるから、廃止すべきだと彼は予言していますから、一般には、フリードマンは社会保障制度には無関心であると、(特に理系の方には)誤解されやすいのせす。ただ、フリードマンは、弱者保護には熱心でした。今ある程度経済学に詳しい若手は、フリードマンが唱えた弱者保護「ベーシックインカム」とか「負の所得税」の発想を取り入れて、日本型の社会保障を持続可能にしようと、あれこれ知恵を絞っています。
高橋洋一氏は、公的年金制度の維持にも熱心です。
高橋さん、一度、実際に会ってみませんか?
こちらは、国債発行については熱心なブログであるのは、私の読者から聞き及んでいます。
今でも、私は植草氏については痴漢冤罪では応援しています。
ただ、愛知県内で多くの人が彼を応援してみたのですが。。。なんというか、彼の有料レポートは、プロにとっては実に使い道がなかったんです。彼の有料レポートは、ありきたりの統計を使っているだけでしたし(精神的に参っていて、いい仕事ができないのかな?とわたしこじんはおもっていました。)、少なくとも、彼の有料レポートの中では、福祉についての代替案はなかった。たいていのプロは、みな、彼の有料のレポートを「支援金」として我慢して支払っていたけど、読まなかったし使えなかったです。使い道がなかった・・・。
植田和夫先生も優秀ですし、実力の上からは、日銀総裁候補でしたが、キャバクラがお好きということで、今回候補からはずされてしまいました。(金融界でも金融ブログ界では有名な話)。
植草氏は植田先生とキャバクラ繋がりで趣味も共有していたがごとく誤解される記事を、氏は自分のブログで再び暴露してしまっているし、もう、どうしようもない。
それと同列で、●田さんと親交があったとブログで自分から強調するのですから、これまた、本当に彼のガードの甘さというか、世間知らず度には、がっくりさせられてしまいました。●田氏の逆鱗にまで自ら触れるつもりなのでしょうか?また、世話になった方に迷惑かけるつもりなのか????
100日以上拘留されても、彼の長い友人の多いはずの金融界や学会からは、彼への保釈陳情書が無かった理由が、今回私も初めて理解できました。
私個人は、小泉氏はもとより竹中氏とも一度も会ったことはないし、ですから、私が彼らの出先機関であるはずがないです。
私個人は、福祉政策について、ここ15年以上、あらゆる角度から考察している一ブロガーです。(確かに、そういった関係で、総合研究所などから正社員として働いてほしいという打診は幾度かありましたが、健康上の理由でお断りしています。)
そういえば、わが夫が植草氏に紹介したのは、とある金融機関の社長でした。(私の記憶に間違いがありましたが、私個人は政界や財界の人事にはすこぶる弱いんですよ・・・誰にでも弱点はあります。)誤解なきように・・・。

植草氏が植草氏をほとんど犯罪者と決めつけている大御所ブロガーも他に存在しているのに、そういった大御所を見逃して、グッチーさんの過去記事にだけ噛みついたことへの不信感は一部のブロガーの間でも「植草氏の弱い者いじめか?」と気づき始めています。
この最後の一行はどうでもよいことですが、植草氏の自暴自棄状態、なんとかなりませんか?

投稿: 藤井 まり子 | 2008年6月14日 (土) 15時24分

神州の泉さま

貴殿の勇気と情熱に心を打たれます。
真実は一つ。
植草さんに対する執拗なまでの攻撃。
本当に許しがたい思いです。

嘘を嘘で塗り固めたぐっちーといい、この藤田なる人物、恥を知らぬ者かと思います。

神州の泉さま、微弱ではありますが、応援しております!!!!!!!!!!

投稿: 支援者 | 2008年6月13日 (金) 01時55分

藤井まり子氏のブログを読んで

「コンプライアンス不況」なる言葉があるのだそうである。寡聞にして耳にしたことがないものなので、何のことなのかと前後を読んでみるとライブド堀江貴文氏を検察が越権的に逮捕したため東京市場が急落し、デフレが再来したという趣旨だそうである。
何を尾籠(オコ)なことを。高橋亀吉氏の喝破した如く「株式市場を決定するものはマネーサプライだけである」、また氏に師事した独眼流・石井久も唯一の敗戦となった「スターリン暴落」について、それが単なるキッカケに過ぎなかったことを認めているではないか。
極端な話、ホリエモンが捕まろうが、ドラエモンが釈放されようが、日銀が札をジャンジャン刷って市中に供給すれば、株式市場は高値を追うし、デフレが起こることもないのだ。
大体、堀江氏の逮捕は社会的現象であり、一方、株式市場の上下と、インフレ・デフレは通貨的現象ではないか。
稀に前者が後者に影響を及ぼすことがあるにせよ、私をはじめとする経済学の素人を斯様な説によってケムに巻こうとすることを、デマゴーグという。京都大学経済学部の出身だそうで、大層経済学に精通しておられるようだが、このようなことをしてはいけない。
更にこの方のブログを読んでゆくと、この「コンプライアンス不況」なる新語は、木村剛氏によるものだそうである。
先日も少し書いたが、私が「アゴタ・クリストフ」と伝えたにも拘らず「滝川クリステル」と完全に勘違いし、その水着写真集が出たのかと本屋に駆けつける程度の大馬鹿であるN証券の弟子に「街金のオヤジ」とあっさり素性を見抜かれるかの如き、木村剛氏の言説など真に受けるほうがどうかしている。

#高橋先生、明白な悪口なので何か苦情が来たならば、私のメールアドレスをお伝えていただいて結構です。

投稿: kenkensya | 2008年6月13日 (金) 01時47分

貞子、馬鹿だから相手にしないほうがいいように思います。彼女のブログに反論出てたけど、とてもじゃないがマトモな大人の意見とは思えないです。

投稿: 忍者 | 2008年6月12日 (木) 21時46分

藤井まり子氏への反論(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/152.html

投稿: | 2008年6月12日 (木) 14時29分

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