小沢一郎氏に迫る国策捜査の魔手!?
さっきテレビを観たら、自民党内では安倍元首相が中川秀直氏の造反を牽制していたとか報じていた。反麻生の気配を最も色濃く有した中川秀直氏が、森喜朗元首相や安倍元首相に押さえ込まれた形になったように思うが、こういうのは茶番である。小泉政権の時、小泉純一郎元首相と竹中平蔵元大臣を最も力強く支え、戦後日本には前例のない官邸主導政治を実現、それを維持した人物こそ、他ならぬ中川秀直氏その人である。私は彼が当時、飯島勲秘書官以上の発言力を有していたと思っている。その中川氏が、森氏や安倍氏の重し石など歯牙にもかけないはずだ。現今日本をここまで惨憺たる状況に導いた小泉構造改革派は、もちろん中川氏だけではないが、今、偽装CHANGE派の中核に位置する可能性が最も高いのはこの人物だろう。
これから、その動向を最も注視するべき人物こそ中川秀直氏であると私は踏んでいる。今、渡辺喜美議員の動きが派手に目立っているが、彼の動きは、聖書を引用するなら、荒野に道を整える洗礼者ヨハネの役割だろう。もっと露骨に言うなら、渡辺氏は偽キリストのために登場の場を用意する偽ヨハネということだ。この動きに加えて、自民党売国構造改革派による民主党政権実現阻止の動きが慌しくなっている。今になって、民主党・小沢一郎包囲網が急速に動き始めた気配がある。1月12日の小野寺光一氏のメルマガでは、稲川会本部が小沢氏の事務所のある赤坂に移転することは、小沢一郎シフト(包囲網)を形成しているのではないかと書いていた。この事務所移転には、地元民が頑強に反対しているようだが。
また、喜八ログさんと植草一秀さんも書いているが、小野寺氏のメルマガでは、西松建設裏金摘発の件を指摘し、今、唐突に起きてきた西松建設事件が、政権交代を阻止するために「亡国の人物」によって用意された国策捜査ではないのかという疑念を呈している。小沢包囲網形成と、国策捜査の罠がにわかに出てきたという感じだ。植草さんは「西松建設事件に立ち込める政治謀略の匂い」でこう書いている。「これから表に出る政治スキャンダルには、必ず「政局的」背景があると見るべきである。スキャンダルが捏造される可能性もある」。私もそう思う。日本破壊グループは凄まじい執念で政権の座を死守しようとしている。彼らが植草さんを嵌めた手法を顧みれば、彼らは、どんな卑怯な手段でも、強引に打ってくると考えた方がいい。
小野寺氏も指摘している通り、国民を犠牲にして小泉構造改革を推し進めた連中は、まだ表に出ていない、多くの経済犯罪を犯している可能性が非常に高い。りそなインサイダー疑惑もその一つだ。たとえば、今、「かんぽの宿」売却問題でクローズアップされたオリックスの宮内義彦会長も、小泉構造改革の重要な牽引者の一人だ。彼の行動や周辺を調べれば、かなりの事柄がわかってくると思う。宮内氏の抱える重要な問題は、ルール(構造改革におけるさまざまな規制緩和等)をつくる側と、それを実行するプレーヤーが一人二役を兼ねていることだ。また、植草さんは言う。「『かんぽの宿』をオリックスグループが一括譲渡するのも、郵政民営化がもたらした改革利権にほかならない」
小泉・竹中構造改革路線とは、植草さんがずばり指摘する通り、『改革利権』だった可能性が非常に高い。つまり、あの構造改革とは、通常の政策展開ではなく、これによって一部の人間が莫大な利権を手にした巨大な犯罪的政策だったということだ。小沢民主党が政権を取った場合、売国構造改革を仕掛けた連中は、その黒い犯罪が暴かれてしまう可能性があるということだ。彼らはこれを阻止するためになら、何でも仕掛ける魂胆ではないだろうか。
然らば、自公政権に巣食う売国連中が、なぜこれほどまでに小沢一郎という男を忌み嫌い、恐れているのか、その理由が良く浮かび上がってくる。小沢一郎はひと言では説明できない毀誉褒貶を持つ政治家である。ただ、確実なことは小沢氏が田中角栄元首相の薫陶を受けているという圧倒的事実だ。これが自民党にとって究極の畏怖の理由だと思う。田中角栄の政治、その政治手法の良し悪しは歴史の判断に委ねるしかないのだが、少なくとも、戦後の日本宰相で、この男だけがアメリカへの隷属意識から脱却していたことだけは言える。田中は政治家として大物だった。彼がロッキード疑獄に落とされたのは、それほどアメリカが脅威を感じた日本人だったからだ。
小沢一郎氏は、評価が大きく分かれる捉えがたい人物だが、現今の政治家の中では、この男を越える器の政治家はいないかもしれない。今の政治家で彼ほど政治家の力量を持つ男はいないような気がする。彼が国家をどのように牽引していくかは、正直私には良くわからない。しかし、彼には人を動かす力があり、政治というものを稼動させる力があると思う。一つの希望があるとするなら、小沢氏は角栄という歴史的宰相の政治奥義を受けている可能性を持つということだ。角栄政治は東北の不便で貧しい山村を都会レベルの生活様式に引き上げるために『日本列島改造論』を思いつき、それを実行した。これを実行した理念は土建屋的利権獲得ではなく、大塩平八郎なみの貧しい人たちへの限りないシンパシーだった。
小沢氏がネオリベを構想していたことは確かだが、小泉氏のようにセーフティネットを消滅させる魂胆はなかったと思う。私は日本人がネオリベ政策を導入することは、その民族性から言って間違いだと思うが、小沢氏がセーフティネット保持を必要条件だと看做していたならば、小泉氏のような破壊的な規制緩和は念頭になかったはずだ。ならば、そこにはケインズ型の田中政治を継承する一縷の希望が見えてくる。田中角栄と小沢氏には東北人気質という共通性もある。
少なくとも、今の政治の選択肢が自公政権の存続か、小沢民主党かという局面であることを自覚するなら、小沢一郎氏に賭けるしかないだろう。危険なのは第三の選択肢として、派手に政界再編を打って出る勢力であろう。今度こそ、国民は日本人としての民度を試される。渡辺喜美氏や中川秀直氏のような偽装CHANGE勢力が台頭する可能性は高い。彼らと結託したマスコミのプロパガンダにたぶらかされるならば、今度こそ、日本に這い上がる道はない。私自身は小沢氏には疑問がいくつかあるのだが、植草さんを応援したということは、植草さんの洞察力を信じたということと同義でもあるから、彼の小沢氏に対する信頼も信頼しようと思う。
はっきり言えることは、自公政権を存続させてはならないことと、小泉構造改革の継続を志向する連中が造る新勢力を認めてはならないということだ。
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コメント
植草先生のように、冤罪により罰せられる人は多いですね。日本の裁判は正義が勝つのではなく、最初から判決が決まっていて、それに合わせて判決理由をでっちあげるのです。民事裁判での「冤罪」は刑事のそれよりはるかに多いと思われます。つまり多くの国民が泣き寝入りさせられているのです。その原因の一つに、裁判官の収賄があります。これはめったに発覚しませんが、平成20年1月30日付産経新聞夕刊に小さく、広島地裁事務官の収賄が報じられています。事務官は収賄の窓口にすぎなかったのでしょう。広島県警が地裁を捜査するとの記事でしたが、もみ消されたらしく続報は見られません。
裁判員制度は軽微な刑事事件にも、そして民事事件にも導入するのがよいと思います。裁判員を無差別ではなく、希望者から選ぶことにすれば、裁判員制度反対意見は減少します。
さらに優れたシステムとして、裁判監視員制度を創設することを提案します。裁判監視員は国民の中から希望者を募り、その中から簡抜した人を各裁判に5人程度臨席させ、裁判記録写しを貸し、違法・不正な裁判が行われないよう監視する役割を担ってもらうのです。つまり発言権のある傍聴人ということですが、それにとどまらず、違法・不正裁判を是正させる権原を付与し、これに従わない裁判官を懲戒するよう、裁判監査委員会(学識経験者により構成する)に勧告できることとします。裁判官の最も重い処罰は罷免ですが、この場合は国会に送致することとなります
裁判の不正を無くし、正義が勝つ裁判実現のため皆さんも国会に請願しましょう。請願書の案は、「公共問題市民調査委員会」代表国本さんが作成しています。tel:0470-77-1475、fax:77-1527
投稿: 吉井英二 | 2010年3月17日 (水) 03時09分
JAXVNさん、こんにちは。
小沢さん、完全に狙われてしまいましたね。
記事に反映します。
投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年3月 4日 (水) 02時11分
こんにちは。
「小沢代表の第1秘書逮捕 西松建設から違法献金容疑
準大手ゼネコン西松建設の裏金をめぐる事件を捜査していた東京地検特捜部は3日、同社OBが代表をしていた政治団体を通じ、多額の企業献金を違法に受け取っていた疑いが強まったとして政治資金規正法違反容疑で、小沢一郎民主党代表の公設第1秘書で資金管理団体「陸山会」の会計責任者大久保隆規容疑者(47)ら3人を逮捕した。
特捜部は東京都港区の陸山会事務所などを家宅捜索。政治団体を隠れみのにした政界工作の全容解明を進める。
ほかに西松建設の前社長国沢幹雄容疑者(70)=外為法違反罪で起訴=を再逮捕、元総務部長岡崎彰文容疑者(67)を逮捕した。
西松側の政治団体は「新政治問題研究会」(新政研)と「未来産業研究会」(未来研)で、ともに2006年に解散。(以下略)」
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030301000531.html
仕事帰りにラジオでこのニュースを聞いた時、真っ先に思い出したのが「神州の泉」のこの記事でした。この「迂回献金」についてはこういう記事もあります。少し長いですが、重要な記事だと思うので全文を引用します。
「迂回献金、立件見送りが大半 疑惑は過去にも度々
政治資金規正法は、企業や団体が政治家個人に献金することを禁じており、企業の献金先は政党や政党支部、政党の資金管理団体に限られる。政党側への献金が実際は特定の政治家への違法な迂回献金ではないかとの疑惑は過去にも度々浮かんだが、ほとんどのケースは立件に至っていない。
2004年に発覚した日本歯科医師会の政治団体「日本歯科医師連盟(日歯連)」をめぐる事件で、日歯連の元幹部が東京地検特捜部の調べに、自民党の5議員あてとして計4000万円を同党の政治資金管理団体「国民政治協会(国政協)」に献金した、と供述した。
特捜部は一部の議員について収賄容疑での立件も検討したが、最終的には「趣旨があいまいだ」などとして見送った。
事件では、旧橋本派の政治団体「平成研究会」に対する日歯連の献金1億円を政治資金収支報告書に記載しなかったとして、村岡兼造元官房長官の有罪判決が確定し、橋本龍太郎元首相は嫌疑不十分で不起訴になった。
ゼネコン汚職では1994年、鹿島が渡辺秀央元郵政相側に計4000万円を迂回献金したとの疑惑が浮上し、特捜部は一部が政治資金規正法違反にあたるとみて捜査。
KSD事件でも01年、村上正邦元労相=受託収財罪で有罪確定=が、国政協を経由した5000万円の迂回献金を受け取ったと指摘されたが、いずれも国政協に入った金が実際に政治家に渡ったことの立証が難しく、この献金にかかわる収賄や政治資金規正法違反での立件は見送られた。」
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030301000799.html
これは何か「裏金が小沢氏に流れていないかどうか調べたが、証拠がつかめなかったため『迂回献金』を持ち出してきたのではないかという気もします。明日補正予算関連法案が参院否決→衆院再可決という時に、というのも話がうますぎるように思います。今後の報道に注目しますが、明日のニュースがこの問題一色になったらますます怪しい、という事になるのではないでしょうか。
投稿: JAXVN | 2009年3月 3日 (火) 20時25分
「親子酒と志の輔」
落語ファンなのでそれなりの数の落語をきいてきた。中でも出色の出来だと思うのがYOU TUBEでも見られる金原亭馬生の「親子酒」である。もう何回きいたか、その度に唸らされる。その酒の飲み方の上手いこと上手いこと。名人とはこういうのをいうのだろう。目元のあたりが志ん朝に似ていて(反対か)色気があるのが堪らない。
志ん朝が早くに亡くなり、仁鶴は落語をやらなくなって長い。小朝は余計なことに手を拡げて、予想していたほどには伸びていないので寂しく思っていたところ、世評、「立川志の輔」が素晴らしいと言う。
どうもNHKの「ためしてガッテン」(これは数少ない視るTV番組)のイメージが強かったので、独演会などに足を運ぶ気にはならなかった。ケチなので金額と手間に見合ったものでないと腹が立つし、こういう点では相当に人見知りが強い。
ところが昨日、遊びにきた弟子から立川談志が「志の輔さえいれば落語は大丈夫だよ」と言っていたことを聞いた。ほうーっ、談志が言うんじゃ間違いなかろう、私は本日からコロリと態度を変え、志の輔のDVDを探しに出向くところである。
投稿: kenkensya | 2009年1月25日 (日) 13時55分
高橋さんへ リンク末尾のカッコ「 】」を消し忘れました。ご迷惑おかけしてすみませんでした。
JAXVNさんへ 訂正ありがとうごいました。
あのリンク先の東京新聞の記事で、私が一番気になったのは[ただ、会談は首相に近い菅氏が設定したとされ、「何らかのポストに起用されるのでは」との憶測も流れた。]という最後の部分です。このスガも悪いヤツです。小泉竹中と一心同体です。
「郵政民営化護持」の大命が米国から降りていると思います。
アメリカは竹中をどこかのポストに押し込んで、2003年のペテン劇の再現を目論んでいると、私は推察(というか、確信)しています。
日本の株価をもっと下げてから、外資が、日本の金を利用して、再び買い上げてくると思います。証券会社も内応してペテン劇の第二幕が開くでしょう。彼らは、それまで株価を上下させて小遣い稼ぎでウォーミングアップをしながら・・、虎視眈々です。
日本の団塊世代は既に退職金の相当部分を失っていますから、この波には乗れないでしょう。
投稿: デカルト | 2009年1月24日 (土) 15時49分
こんにちは。
植草氏も取り上げている「かんぽの宿譲渡問題」について、社民党保坂氏と山崎行太郎氏が同時にBlogで取り上げていました。ご紹介します。
鳩山総務大臣と握手、今回は一緒にやりましょう(保坂展人のどこどこ日記)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/9b853b485363702321672b67b41975bf
「ラフレさいたま」の思い出。(山崎行太郎の毒蛇山荘日記)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20090123/1232675862
ことこの問題に関しては「右」とか「左」とかは関係ない、という状況になってきているようです。竹中氏の動きが目立ってきているのはあせりから、という事もあるかもしれません。
なお、デカルトさんご紹介のURLについてですが、余計な物がくっついているようです。正しいURLは下記です。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009012302000107.html
「首相、竹中氏と会談 次の目玉人事?憶測流れる
2009年1月23日 朝刊
麻生首相は22日午後、世界経済フォーラムの役員を務める竹中平蔵元総務相と官邸で約40分会談した。竹中氏の下で総務副大臣を務めた自民党の菅義偉選対副委員長が同席した。
竹中氏は会談後、記者団に「(フォーラム年次総会の)ダボス会議への出席をお願いに来た」と説明。「消費税も『かんぽの宿』の話もしていない」と述べ、政策に関する話題は出なかったと強調した。
ただ、会談は首相に近い菅氏が設定したとされ、「何らかのポストに起用されるのでは」との憶測も流れた。」
投稿: JAXVN | 2009年1月24日 (土) 08時19分
西松の裏献金の前に
自由党時代の政党助成金着服して不動産にしてんじゃん、小沢。
米国大使に文句言う割には
インド首相との会談は「病欠(笑)」してるしね。
喜んで韓国行って、パチンコ規制の緩和約束したり、
こんなおっさんのどこに器があるんだか。
馬鹿じゃねーの?wwww
投稿: | 2009年1月24日 (土) 05時50分
フランスのフィガロ紙がケインズを時の人として大々的に取り上げたようです。
欧米中の政策を見る限り、世界(日本を除く)は大規模なケインズ政策でこの危機を乗り越えようとしてるのは自明の理ですが・・・
翻って日本を見てみますと相変わらず2兆円程度の給付金で騒いでますし、マスコミも再分配をばら撒きと言い替えて財政政策の否定に余念がありません。
日銀総裁は08年の成長率を-1.8%、09年の予想を-2%と発表しましたが、危機感を持ってる様子じゃ無くむしろデフレ不況は長期金利低下に繋がるから、あるいは改革がやり易くなるから歓迎してる様子です。
麻生氏は世界で一番早く景気回復させると息巻いてますが、マクロ政策を見る限り景気回復なんて夢のまた夢じゃ無いでしょうかね。
円高に対する対応もやる気がないようですし。
経団連の御手洗氏は円高が続くようなら介入して欲しいと発言しておりますが、私は内需拡大策が一番の円高・デフレ対策だと思いますね。
90年代の円高もそれで乗り切りましたからね。
あの時もバブル崩壊と円高のダブルパンチだったんですが、通年でマイナス成長にまで落ち込む事はありませんでした。
時の人ケインズ 仏フィガロ紙
http://a1morino.blogspot.com/2009/01/blog-post_6481.html
投稿: ななし | 2009年1月23日 (金) 15時20分
>私は彼の日中国交回復には強い疑問がありますが、
田中角栄氏も周恩来から「井戸の水を飲む者は、井戸を掘った人間の苦労を忘れてはならない」と嫌味を言われていました。LT貿易に尽力した高碕達之助氏のことだったのでしょう。
投稿: kenkensya | 2009年1月23日 (金) 14時36分
デカルトさん、こんにちは。
リンクしていただいたんですが、そのページが出
てきませんでした。
投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年1月23日 (金) 13時16分
ななしさん、こんにちは。
小沢氏には私もいろいろと疑問がありますが、
彼はシーファー大使に堂々と給油法継続を否定し
ました。その際きちんとアメリカの違法性を指摘
しています。米国大使はアメリカの顔ですが、そ
れに堂々と反意を述べる度胸は普通ではないと思
いますね。
今の日本は、新自由主義のイナーシャを強く持
ってしまいましたから、このベクトルを変える人
物は並外れた強引さと人を動かす膂力が必要で
す。小沢氏が田中直伝の奥義を伝授されているこ
とに賭けるしかないんじゃないでしょうか。
投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年1月23日 (金) 13時14分
kenkensyaさん、こんにちは。
しかし、本当に田中角栄らしい逸話ですね。
私は彼の日中国交回復には強い疑問があります
が、人心掌握術や人間的魅力には大変興味があり
ます。原日本人の形を有していますからね。
投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年1月23日 (金) 13時09分
ななしさんへ
こんなポスト話もでてますね。気持ち悪いです。
↓
【「首相、竹中氏と会談 次の目玉人事?憶測流れる」 2009年1月23日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009012302000107.html】
投稿: デカルト | 2009年1月23日 (金) 12時44分
私も西松建設の件は国策捜査の疑いが濃いと思いますね。
また総選挙近しを感じさせるニュースでもあります。
過去の選挙の時にも何度かありましたからね。
話は替わりますが、やっぱり麻生氏は駄目ですね。
結局、党の最大派閥町村派、清和会には逆らえないと言う事でしょうか。
私はこれで自民党をすっぱりと見限りました。
また改革派に取っては小沢氏が邪魔な事も良く分かりました。
今までは半信半疑でしたが小沢氏に掛けてみようと思います。
首相と竹中元総務相が会談
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009012200834
投稿: ななし | 2009年1月23日 (金) 12時24分
「稲荷寿司と鰤と大根の煮付け」
これも何と言う著作であったか早坂茂三氏の書いたものであったことは間違いない。
目白の田中邸に年始の挨拶に来る、客たちのために用意する料理を田中角栄氏のスタッフがあれこれ検討していると、そこに田中氏自身が顔を出した。リストを眺めると「握り寿司なんて駄目だ。見た目が綺麗なだけで冷たくて固くて誰も食わん。それなら稲荷寿司を沢山用意しておけ。あれは時間が経てばかえってしっとりして旨くなる。それと鰤と大根を煮たものを、作っておけ、みんな、喜んで食うよ」と言ったそうである。
年始が終ってみると握り寿司は山ほど残ったが、稲荷寿司と鰤と大根の煮付けはきれいにさばけていたそうである。早坂氏は「さすが田中角栄、他人(一般人)の心を掌指すように分かっていた」と評してあった。
願わくば、小沢一郎氏がこれを継承して、国民への気配りを発揮してくれることを祈るばかりである。
投稿: kenkensya | 2009年1月23日 (金) 04時10分