麻生首相の言挙(ことあ)げ。「郵政株の売却凍結」及び「四分社見直し」の意味は重大
○麻生首相の瑕疵を補って余りあるもの
麻生首相は自分が言った厚労省の分割案を2週間くらいで撤回した。定額給付金の時もそれに似たことがあったような気がする。解散についても、言を左右にしてはっきりしない。政治家は言うことを二転三転させることはよくないし総理大臣なら、なおさらこういうブレは国民の信頼を失う。麻生首相の一貫性に欠ける優柔不断は、今に始まったことではない。そういう資質の部分で問題を持つ宰相だと思う。しかし、それでも麻生首相には強く評価すべき重要なポイントがある。
それは、「日本郵政株式会社の株式売却の凍結」発言と、「四分社形態の見直し」発言であった。彼が二度にわたってそれをぼそっと言挙(ことあ)げしたことはすこぶる重大なことである。それら、郵政民営化に関する発言は、この巨大プロジェクトの根幹的な見直しに通じるからだ。特に、国政を司るの最高責任者が「四分社形態の見直し」を自らの口で語った意味は大きい。なぜなら三事業一体の郵政事業の四分社化こそ巨大なる詐欺であり、郵政民営化のメインだからだ。
○小泉元首相の旧田中派駆逐の真意
郵政民営化は小泉元総理が公約していたものだが、国民は概してこれに冷淡だった。政治家は、要領のいい簡潔な言葉でメッセージを国民に伝えるが、その簡潔な表現には、確固たる政治理念と、それを具現化するプロセスが頭に入っていなければならない。ところが小泉元総理が劇場型パフォーマンスで口にした、威勢の良いワンフレーズ・ポリティクスには政策の概要さえも見出すことはできなかった。
小泉元総理の口から系統だった政策説明を一度も聞いた覚えがない。テレビには頻繁に登場していたが、その口から発する言葉は文字通りワンフレーズ以外の何物でもなかったから、彼が何を考えているのか、まったくわからなかった。わかったことは、彼の頭にある政治行為の目的が、ただ一つ、旧田中派政治の水脈をすべて消滅させることであり、それは完璧に成し遂げていた。小泉氏が旧田中派へ投擲(とうてき)した爆弾の意味は、恩師である福田赳夫氏の怨念を、彼が晴らしたという見方がある。
小泉氏が旧田中派へ向けた敵意は、その淵源をたどると、福田赳夫と田中角栄の確執が根にあり、福田氏の怨念を彼が肩代わりしたように思われている。その思いが実際の政治に反映したとき、彼は田中派型政治が生み出した、いわゆる政官業の金権・利権体質からの脱却という政治文脈に位置づけたように思われている。しかし、今振り返ってみると、どうもそれは違うような気がする。旧田中派型政治の功罪を単純に、功を再配分システムの堅実な維持政策とみなし、罪を政官業の金権利権体質とみなすと、小泉氏が敵意を持ったのは、実は金権利権体質ではなく、旧田中派型政治の功の部分、すなわちケインズ主義的な再配分機能だったのではないだろうか。
そのことは小泉政治の五年六ヶ月が、すでに実証的に証明してしまっている。彼が唱導し推進した「聖域なき構造改革」の実態は、アメリカ新自由主義に基づく市場原理主義経済であり、結果的にそれは戦後日本の地道な経済システムを破壊してしまった。その破壊の中で最も影響の大きかったことは再配分機能の破壊であった。「小さな政府」の究極は政府機能の硬直化と国家体制の脆弱化に繋がる。小泉氏の潜在願望は日本の国体破壊だと断言して差し支えないくらいひどいものだった。
政治的にとらえると、小泉氏の旧田中派への憎悪と、郵政民営化への異常な執念は、アメリカ政府の対日改造計画に見事に合致した。一方、経済的に見ると、アメリカの対日改造計画は徹底したネオリベラリズム(新自由主義)に日本の社会構造を切り替えることだった。そのためには、ケインズ的土壌を有する旧田中派型政治の完全な駆逐を必要としたから、小泉氏の破壊願望は打って付けだったわけである。竹中平蔵氏はワシントン・コンセンサスの旗振りとして、日本にネオリベ思想をもたらす役目を担った米国のエージェントである。その重要な任務は小泉氏を補佐し、早急に郵政民営化を実現することにあった。
かくして、小泉・竹中構造改革路線は、「聖域なき構造改革」と銘打ち、異常なスピードで滅茶苦茶な規制緩和を行った。戦後日本の伝統的な規制体系を片っ端から破壊し、ミルトン・フリードマンの思想に沿って、「小さな政府」を構築した。日本市場を自由放任主義(レッセ・フェール)に任せ、弱肉強食の市場主義経済に変えた。これによって、セーフティネットは破壊され、日本は持つ者と、持たざる者との極端な二分的階級格差社会に向かっている。このように極端な新自由主義の導入と、「年次改革要望書」の内政干渉によって、日本社会の良いところは軒並み破壊されてしまった。
○アメリカの日本改造計画の流れの中で
日本を殺伐とした自由放任経済に切り替えたのは、アメリカの対日経済プログラムという長期戦略の賜物(たまもの)である。1980年代の日米構造摩擦に業を煮やしたアメリカは頑強な日本型経済構造を、砲艦外交によらず、日本人を洗脳することによって、内部から変えていこうと長期戦略を練った。それが「年次改革要望書」という対日内政指令所というリフォーム・マニュアルに結実したのである。
アメリカ大使館のホームページにある「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく要望書」(The U.S.-Japan Regulatory Reform and Competition Policy Initiative)、通称「年次改革要望書」が公開されているにもかかわらず、なぜ日本政府もマスコミもそれを国民に伝えないのか、その理由をご存知だろうか。私の判断では、アメリカは日本人の意識誘導に絶大な自信を有しているから、米国の露骨な内政干渉が盛り込んであるこの要望書を堂々と晒しているのではないだろうか。そこまで日本という国はアメリカに舐められているという話である。
もう一つの解釈は、戦後日本をGHQが占領支配下に置き、GHQが去った後も134ヶ所の在日米軍基地があり、軍事も経済もアメリカの属国支配下に置かれている現状は、事実上の植民地であるから、宗主国が植民統治下の国へ内政指令所を送りつけるのは当然であり、隠す必要はないという米国政府の意識の現われとも言える。ただし、日米経済構造摩擦という経過をたどっているから、表立った二国間交渉の形式は取らず、日本人を表層的にグローバリズムの世界浸透でごまかしておきながら、目立たないところで、このような宗主国丸出しの内政干渉を強いているというのが実情だろうと思う。
米国政府は日本の為政者や財界の指導的立場にある人間が忠実に言うことを聞く意識にあることに絶大な自信を持っているのだが、国民全般に対してはある種の慎重さを持っていると思う。それは属国支配に気付いた人間から、反米感情の声が上がり、それがうねりとなって世論化する事態である。実際に、年次改革要望書に気付いて、「拒否できない日本」という警世の書を出したのは、関岡英之さんという一人の若い市井の人だった。なぜ彼だけが、米国によるこのような重要な「対日内政干渉指令書」に気付いたのか。この事実を見るだけで、日本人全体が洗脳状態にあることが良くわかる。
アメリカが恐れていることは、関岡さんのように国民が米国の対日戦略に気付いて防御反応を起こすことだ。アメリカは日本人がアメリカに対して、大東亜戦争以来、再び怒りを向けることを極度に恐れている。もっとはっきり言えば、東京裁判史観の基礎認識であるWGIP(War Guilt Information Program=大東亜戦争贖罪史観)からの覚醒が日本人に起こることをアメリカは恐れている。アメリカはこれを警戒して年次改革要望書という穏健なスタイルにしたのだと思う。いやしくも国際的には日本は独立国なのだから、露骨には宗主国態度を取ることができない。
日本を不幸のどん底に突き落とした小泉政権の本質を語る場合、戦後の日米関係の真相は重要である。終戦から1952年までアメリカの軍事的な日本占領は続いた。その後日本は米ソ二極化による冷戦構造の中で巨大な経済力を築いた。冷戦構造が瓦解し、アメリカは今度は経済的にも日本占領計画を実行し始め、それが年次改革要望書という、穏健で確実な内政干渉に結実したのだ。このような対日計画は、世界を巻き込んだグローバリズムの潮流に呼応して着実に進められてきていた。今の日本は軍事的にも経済的にもアメリカの膝下(しっか)に置かれてしまっている。つまり完全な占領下にあるのだ。
○日本人の戦後メンタリティの問題も横たわっている
不幸なことは、日本人自らがこの忌まわしい状況に気付かないどころか、竹中平蔵氏や小泉チルドレンのような買弁日本人(=ドメスティック・アライズ)が、政府中枢や財界に増えてきたことだろう。黄色い顔をしたアメリカ人である。ここで昔の古い歌を思い出した。「♪青い目をしたお人形は、アメリカ生まれのセルロイド…」という歌がかつてあった。戦後の日本人は、アメリカの豊かな物質生活に憧れ、アメリカのやることなら何でも正しいと思う人間が多く育った。その背景には東京裁判史観とWGIPがある。
ネオリベ構造を基にした、グローバリズムというアメリカ型の市場経済を日本に植えつける場合、アメリカが最も注意して慎重になったことは、日本人の潜在精神に巣食う東京裁判史観という一種の催眠状態を刺激して、目を覚まさないようにすることだったのである。グローバリズムを世界の進歩に則った必然的な潮流だと、日本人に思い込ませておく必要があったのである。
構造改革の本丸、郵政民営化が実行されたのは、戦後の日米関係が以上のような関係にシフトしていた状況で起きたのである。多くの人は、最近の麻生首相のブレや鳩山前総務大臣との対立を見て、アホウ総理だとか揶揄(やゆ)して無能者扱いをしているが、私には単純にそのようには見えないのである。なぜなら、麻生氏がほんとうに無能・役立たずの宰相ならば、アメリカに真っ向から楯突くような発言は絶対にしないからだ。つまり、総理の座にしがみついて、保身だけを考えるような宰相ならば、郵政民営化の見直しに直結するような言動は絶対に取らないと思うからだ。
私が上記で長々とアメリカの戦略の恐ろしさを述べたのは、アメリカの日本に対する改造計画が、いかに綿密に長期的に行われているかの一端を示したものであり、その流れの中で日本の宰相が、郵政民営化の本質である「四分社化」の見直しに言及した意味はすこぶる大きいと思う。この発言だけでも麻生太郎という人間は見直したほうがいいと思う。もちろん、鳩山邦夫氏の「かんぽの宿」問題の追及も、この文脈において超弩級(ちょうどきゅう)の効果を持っているが、総務大臣にそれを言わせた麻生首相の胆力は並大抵ではない。
○麻生首相の変節を推測する
こう言うと、じゃあなぜ麻生首相は見事に寝返って、アメリカの傀儡政権である自公政権の存続に力を注いでいるのかという話になるが、私はこう思っている。中川秀直氏や武部勤氏、あるいは小泉純一郎氏に連なる小泉一家に脅されたせいで麻生氏が寝返ったとは到底思えない。麻生氏が彼らに怯える胆力の持ち主なら、たったの一度でも四分社化の見直し論は吐かないし、郵政株式の凍結も口には出さない。これは確信を持って言える。
麻生首相に何があったのか、もちろん分からないが、小泉一家の脅しとは比較にならないくらいの強い圧力があったと考えるべきだ。日本の宰相になって、はじめて対峙する強大なケモノの咆哮(ほうこう)があるかもしれない。私はそれを横田幕府の介入だと想像している。戦後の日本では、宰相になった場合、アメリカには決して逆らわないという不文律があるのではないのか。これに歯向かった宰相は、汚名を蒙るか、死が待っているような気がする。そう思った場合、何名かの宰相の顔が思い浮かぶ。つまり麻生氏の変節には、このレベルのことが起きたとしか思えないのである。
感情を抜きにして、アメリカの経済戦略を眺めれば、長期的にも効率的にも用意周到な計画性を有していて、実に奸智に長けた緻密な構想を練っている。日本人は大きなところで、アメリカの日本支配を意識し、隷属精神から早く脱却する必要がある。
さて、麻生太郎首相が今後、野党の不信任を突きつけられて沈んでしまっても、自民党内の麻生降ろしで、降りてしまっても、今後、郵政民営化の見直しが行われ、ゴールドマン・サックスの郵政資金収奪計画がお釈迦になったとすれば、麻生氏が言挙(ことあ)げした、「日本郵政株式の株式売却を凍結する」と「四分社形態見直し」は、日本の戦後史に燦然と輝く金字塔になるかもしれない。・・・まあ、わからないが・・。
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コメント
投稿: ななし | 2009年6月22日 (月) 08時51分
の「ななし」さんへ
誠に申し訳ありませんが、ここには「ななし」さんという常連さんが
いますので、「ななしA」とか「ななしB」とか区別できるハンドルに
していただければありがたいと思います。
投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年6月22日 (月) 09時00分
明治生まれの人がいたら気骨と言うものがあった。大正になって少し崩れた、昭和は乱れはじまり、平成は乱れ崩れ、政治との関わり無いとは思えない、問題は乱崩と言う時代に生を受けた若い命、多くの若者に夢を希望をと言っても全く虚しい、最初に親が崩れだし、そして乱れだす、そこに生まれた子供たち、この子達が夢描けるよう、そんな社会構築のため、ずっと居座りつづける悪政退散のため、特筆すべきはこのようなきっかけをつくり、端緒となった小泉、竹中、の国売りどもに感謝込めて
投稿: ななし | 2009年6月22日 (月) 08時51分
さとし様へ
>もう限界です 自殺のない日本を造って下さいね!
今の日本は、私の年代でも希望というものが極限的に薄れた世界になっています。
私でさえも毎日ひどい世の中だと思って、厭世的になってしまいますが、その空気に
すっかり敗北する前に、何か戦うことはできると思っています。私の場合は植草さんを
応援し、このブログで気の付いたことを書くと言う方法を取っていますが、少しは
力になっているものと信じています。戦う前に自分から敗北した場合、それは悔し
いでしょう。
さとし様がどういう我慢の限界に達しているのかわかりませんが、
せっかく命を得てこの世に存在したわけですから納得するまで生き
抜いていただきたい。私は若い人もお年よりも希望を持てる日本社会
になって欲しいと、日々願っています。今の日本は大勢が苦しんでい
ますから、大勢で変えていくしかないでしょう。
投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年6月21日 (日) 22時29分
こんばんは。
数年前までは政治にも経済にもまったく関心がなかったB層な私ですが
このブログに出会ってずいぶん教えられることが多く
感謝しています。
今までは読む方専門でしたが、
思い切って初めてコメントしています。
というのも
さとしさんに元気を出してほしいから。
このままいったら日本は大変なことになると思い
私も身近な人たちにこちらの記事で知ったことを
伝えようと努力しているんですが
なかなか思うように伝えられません。
やっぱり勉強不足で
自分の言葉になっていないからでしょうか
うまく相手を納得させることができず…
でも、ここであきらめたら負けです。
受け売りでもなんでも
言い続けることが大事なんだと思いますよ。
身近な人になかなか伝わらないのは
悔しいけれど、絶望はしていません。
少なくともこういう場があるというのは救いだと思っています。
投稿: かんがるー | 2009年6月21日 (日) 22時05分
短絡はしない国アメリカ、働けど働けどみんな持っていく、アメリカ、この国に貢ぐためにある自公政権(若し私の間違いであれば何故にあれほどまでに郵政疑惑を潰そうとするのか)対米隷属政権。対米と言っていると決まって(反日)と書き込む参入者現れる、余程の親米なのだろう。
投稿: ななし | 2009年6月21日 (日) 21時32分
日本郵政社長人事をめぐり更迭された自民党の鳩山邦夫前総務相は21日のTBSの対談番組に出演し、「辞表を書いてくださいと(事前に)用意してあった」と述べ、12日の麻生太郎首相との会談で、あらかじめ用意された辞表への署名を強要されたことを明らかにした。
鳩山氏によると、辞表を書いたのは12日午後に官邸で行われた2度目の会談。鳩山氏は「(日本郵政の株主総会が開かれる)29日まで待てないか。総会後、西川善文社長を認めない権限を行使して総務相を辞任するのではダメか」と訴えたが、首相は「ダメだ。待てない」と拒否したという。
鳩山氏は、首相も当初は西川氏を交代させる考えだったと重ねて強調。「(西川氏交代に反対した)首相の周りがどうしようもない。官邸に本当の国民の声が入ってこない」と首相サイドの対応を批判した。
上記の記事が事実なら麻生総理を評価出来ません。
投稿: 三毛猫 | 2009年6月21日 (日) 17時12分
さとし様
多くの人が、政治が変わることを望んでいます。
多くの人の強い思いは、必ず、天に通じて、ど
こかで、何かが動き出すと思います。(もう、
その胎動が感じられませんか)自分ひとりだと
は思わないでください。
投稿: 一葉 | 2009年6月21日 (日) 15時34分
戦後から60年安保の間に何が起きたのか、その事実を知った上で初めて、現在の対米追従が理解できると思います。
片岡鉄哉著「日本永久占領」が大変参考になるかと思います。
投稿: 通りすがりの在野人 | 2009年6月21日 (日) 15時14分
『言挙げ』の起源として、倭建命(ヤマトタケルノミコト)が山ノ神の退治に出かけて、山ノ神の化身である白い猪に「帰り道でおまえを殺してやる!」と言った事が、わが国最古の『言挙げ』の用例であると言われています。又、間違った『言挙げ』をして、倭建命は山ノ神の怒りを買い、激しい氷雨を降らされ、疲れ苦しみ、命を落とす破目になります。
売国奴小泉が神であるはずも無く、どちらかと言えば仏教で云う処の、十界の内の四悪道の中の餓鬼・畜生の化身とも云えます。
麻生総理は、「日本郵政株式の株式売却を凍結する」と「四分社形態見直し」という正しい『言挙げ』をして、間違った『言挙げ』はしていないが、餓鬼・畜生の化身である小泉に攻め滅ぼされ、『言挙げ』の実行を、妨げられ潰され、総理としての命を落とす破目に陥っています。
笑い話にも為りませんね…( ̄ー ̄)ニヤリ
投稿: よんじゃる | 2009年6月21日 (日) 12時45分
一葉さま
今、自分はすごくネガティヴです。
今まで日本の民主主義の為に身のまわりに政権交代を訴えてきましたが、ずっと情熱が空回りの状態です。わたしの周りでは同じ情熱を燃やしてくれる人が居ません。どうしたら解ってくれるのか…
ちょっとノイローゼ気味です。
優しいお言葉をかけていただき、ありがとうございました。
投稿: さとし | 2009年6月21日 (日) 12時44分
さとし様
まさか、自殺を考えておられるのではないでしょうね。
とりあえず、自分の気持ちや考えをこのコメント欄に
書いてはどうですか。誰かが、必ず読みますから。
投稿: 一葉 | 2009年6月21日 (日) 11時39分
対朝鮮人用マニュアル「韓国人の世界」基地外対策にもつながります。
http://www37.tok2.com/home/koreanworld/
ぜひ比較してみてください。
自己愛性人格障害とはありのままの自分を愛せず、自分は優越的で素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込む人格障害であるとされる。
・誇大な感覚
・限りない空想
・特別感
・過剰な賞賛の渇求
・特権意識
・対人関係における相手の不当利用
・共感の欠如
・嫉妬または他人が自分に嫉妬していると思い込む
・傲慢な態度
上のうち5つ以上が当てはまると自己愛性人格障害の可能性がある。
反社会性人格障害(いわゆるサイコパス)の7つの特徴
・社会的規範に順応できない
・人をだます、操作する
・衝動的である、計画性がない
・カッとしやすい、攻撃的である
・自分や他人の身の安全を全く考えない
・一貫した無責任さ
・他の人を傷つけたり虐待したり、物を盗んだりした後で、良心の呵責を感じない
これらのうち3つがあてはまった場合精神科医の多くは反社会性人格障害を疑う。
「朝鮮人はなぜ太平洋戦争を喜んだのか」狡猾な戦略が覗われます。
http://www.nagaitosiya.com/a/korean_strategy.html
朝鮮人と日本人の歴史
http://mirror.jijisama.org/index.html
在日の資金源パチンコとサラ金
http://m-space.jp/?otonanokoi
投稿: あああああ | 2009年6月21日 (日) 11時25分
日本改造計画と言うより、明らかに弱体化、封じ込め策でしょう。
そして属国から完全植民地化を目指したものだと思いますね。
森田実氏は小泉改革を称して日本のサイパン化だといっております。
私もその通りだと思いますね。
冷戦が終わって対日戦略が大きく変わったんでしょう。
対アジア戦略が大きく変わって中国をパートナーにして日本は抑え込む方向にそして朝鮮半島はイスラエルのようにするつもりなんでしょう。
私はそう確信しております。
そうじゃ無いと説明が付かない事が多過ぎます。
特に日本の政治家やメディアの言動が矛盾だらけ、詭弁だらけです。
かんぽの宿の入札に関しても疑問だらけです。
何故オリックスが100億円ぽっちで入札出来たのか、何故資金力のある日本の金融機関が入札しなかった、あるいはオリックスより提示金額が少なかったのかが疑問です。
これは小泉改革後、日本の不動産や企業を外資に貪るに任せたのと似ております。
現在でも主に中国系の資本が不動産や水源地を買い漁っています。
本来防衛に当たるべきメガバンクは何故動かないのか?
私は政府や金融庁か改革後新たに株主になった外資の圧力だと見ておりますが。
結果論になりますが、農林中金にしても他の金融機関にしても米国に投資して大赤字出してるんですからね。
国内に投資しておけば景気低迷も内需減少も円高も緩和出来てたと確信しております。
今回の金融危機は米国の呪縛から逃れられる千載一隅のチャンスだったように思いますが、肝腎の日本政府や官僚、財界には更々その気は無かったようです。
あろう事か他所の国は米国への投資を引き揚げてるの2わが国だけは投資を増やしてるようであります。
2月だけで2兆円、5月に入っても1兆円ほど買い越してるようです。
あくまで米国への投資を国内への投資に変える気は更々無いようです。
中国資本は日本国内への投資を増やしてるんですがね。
米国は時価会計の一部凍結まだやりましたが日本はやる気は無いようですしね。
わが国は完全にグローバリズムに反してるようですw
投稿: ななし | 2009年6月21日 (日) 11時23分
あるところに、「年次改革要望書」が作成される以前から
小泉氏は郵政民営化を唱えていたから、必ずしも、アメリカ
の要求に従ったわけではないのでは、と書いてありました。
植草さんが、小泉氏の民営化推進の理由の一番目に「怨念」
を上げておられたと思いますが、詳しくは分からないのです
が、何でも、選挙で郵政族に妨害されて落選したことを恨み
に思っているのでは、ということでした。想像するに、選挙
は食うか食われるかの熾烈な戦いですから、権謀術数を得意
とする小泉氏にとって、それに敗北するということは、自己
を全否定されたようなショックだったのではないかというこ
とです。
私が、小泉氏の出自に疑問を持つ理由の一つが、この「怨念」
の底の深さです。
私が、前回のコメントで書いた在日の人とのトラブルで、日
本人にとっては「ほめ言葉」であるはずのことを言った(お
世辞ではなく、そう思ったからですが)ことが、相手の憤怒
と怨念を誘発したのだと、後で、彼に近しい人から聞かされ
ました。そして、「一生、その恨みは消えないだろう」と。
小泉氏の、田中派への怨念と、田中派を徹底的に潰したいアメ
リカの思惑が一致した結果が、今の日本の惨状なのですね。
アメリカ(アングロサクソン)は、自分たちに刃向かった人間
や国は永久に許さないということですから。(日本人こそ、そ
う思ってしかるべきなのに)
話は変わりますが、石原知事が、オリンピックの誘致に、皇太
子殿下の協力をいただきたいと。「こういうときのための、国
民のための皇室なはずだ」と言ったそうです。この人の皇室に
対する思いや、認識はこの程度なのですね。オリンピック誘致
は、自身の功名心と、総理候補の息子への花道にしたいという
ことでしょう。
投稿: 一葉 | 2009年6月21日 (日) 10時56分
私はそこまで麻生を評価していません。
鳩山との党首討論でもカンペを見ながらの質疑応答で会話にならないし、
漢字の間違いも然り。
知能レベルが低く、四分社化見直し、かんぽの宿問題もそこまで考えて発言しているとは思えません。
「最初は単純に反小泉路線を取ったが、彼自身が思ってもいなかった強烈なしっぺ返しを受けた」
これが本当のところじゃないでしょうか。
投稿: 山本 | 2009年6月21日 (日) 10時30分
もう限界です 自殺のない日本を造って下さいね!
投稿: さとし | 2009年6月21日 (日) 09時31分
今日のエントリーに、日本がどうして今の様な姿の国になってしまったのか、全て表現されていると思います。
国民が選挙で正しい判断をして、信頼できる国会議員を選出することが大事ですが、そのための判断材料得を提供するテレビ・新聞が情報操作世論誘導の機関であることの罪は大きいと思っています。
国民を不幸に誘導しているテレビ・新聞の罪は計り知れないと思っています。
麻生首相の郵政民営化見直し発言は、郵政民営化はブッシュ政権の目的で、カイカク派=バイコク・バイミン派の後ろ盾は無くなった、と思い込んでいたのだろうと思います。
そして、麻生首相豹変には、バイコク・バイミン派の本家から、なんらかの事実を指摘されての恫喝があったのだろうと思います。
麻生鉱業の問題も、嫌がらせの構図、プラフなんだろうと思います。
私は、麻生首相での解散総選挙は出来ない。
責任論噴出(退陣の大義名分)、退陣、禅譲、芸人参加型慎息内閣で、マスゴミ・子飼いの芸人狂演の劇場型選挙への誘導があると思っています。
自民党の自民党による自民党だけの内閣での総選挙の愚かさを、多くの国民と共有していきたいと思っています。
麻生首相が自民党の都議会議員候補全員を応援して回る行為は、麻生政権のサヨナラ興行になる可能性が高いと思っています。
投稿: scotti | 2009年6月21日 (日) 08時50分