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2009年7月 6日 (月)

川勝平太・静岡県知事は日本文明の黎明になる

Photo  川勝平太静岡県知事が誕生した。投票率が61・05%で、前回四年前の44・49%を16・56ポイント上回った。人々の投票意識がかなり高かったのは、それだけ生活の逼塞感が強いからだろう。政治的な意味で言うと、たしかに民主党、社民党、国民新党が推薦した川勝氏が勝ったことは大きいが、自民党、公明党推薦の坂本由紀子氏との得票差1万数千票は、県民人口380万人から言えば僅差ということもできる。

 川勝氏立候補のニュースを聞いたとき、私は自分の知る学者の川勝氏と同姓同名の別人だと思った。しかし、同一人物だと知ってびっくりした。斯界では知られた存在でも、一般にはほとんど無名の人だから、正直期待薄だと思ったが、私が12年前から特別な思いを寄せている学者さんだったので、是非とも勝って欲しいと祈っていた。

 私は静岡県東部在住であるから、もちろん選挙は川勝平太氏に投じたが、この辺りは主婦層などに坂本由紀子氏の人気は強かったように思う。感触として言えば、坂本氏の善戦は自公推薦の要素ではなく、老いた母を介護しているという圧倒的な生活感が本人に出ており、それが東大卒のエリート色を薄め、女性層を共感させたのだと思う。川勝氏の場合は明らかに政権交代の追い風があるが、氏自身の今まで見たことのないエネルギッシュで異質な魅力も奏功したと思う。

  私自身は政治的な願望ももちろんあったが、川勝氏を熾烈に応援した理由は、静岡県人としてよりも、氏が国政的に重要な人物であると確信しているからだ。日本は、政権交代やその他の内政的な変動を経て、新しい世界観に基づいた日本の将来モデルを築いていく必要があるが、その国政モデルをいかに構築するかで国家のグランドデザインが描けるのだ。その際、川勝平太氏は、植草一秀さんとともに、重要なキーパーソンの一人になると管理人は予想している。

   川勝氏が青いTシャツを着て遊説したのを、氏はインタビューで、これは地球の色だと言ったが、その真意は海洋の色だということに違いない。なぜなら、氏にとって海洋は特別なものだからだ。氏の著作を何冊か読んだ人なら、氏のTシャツの象徴をたちどころに理解したと思う。それは氏の斬新な視点による文明史観を指し示すからだ。氏の学問的業績である「文明の海洋史観」に、私はずいぶん新鮮な感動を受け影響を受けている。

 私はダーウィン進化論とは異なる「棲み分け理論」などを発見した今西錦司や、「文明の生態史観」を書いた梅棹忠夫ら京都学派の独自性に強い影響を受けている。まったく同様に、川勝平太氏の海洋史観には衝撃を受けて読んだ記憶がある。彼らの理論や仮説は異なるが、大きく眺めれば欧米の世界観(哲学、歴史学)とはまったく異なる独自の視点があることに気が付かされる。たとえば、今西理論の「棲み分け」は、明らかに川勝氏の文明発生史観にも見られる。

 つまり、西洋のコンドルセなどが提唱した一方向の単線的進歩史観とは根幹が異なる発想で編み出されている。欧米の文明史観を単線的なニュートン力学とすれば、今西、梅棹、川勝らの理論はアナロジー的には複雑系の科学に近いかもしれない。文明や産業の発生論において、共時性(synchronicity)の視点もあるような気がする。あるいは複雑系の科学にイリヤ・ブリゴジンの「散逸構造論」というのがあるが、私はそれもアナロジーとして連想した。

 彼らの見方は、通常のアカデミズムには異端として馴染まず、共通しているのは欧米の社会ダーウィニズム的視点とはまったく異なる東洋系視点というか、日本特有の文明観を根っこに内包した学問に思える。マルクスの単線的時間軸に対して、川勝氏は海洋の移動という空間的要素を重視した。茫洋とした東洋の包括的世界観である。老荘思想の文明史観とでも言えばいいのか。

 自分の好きな世界を自己陶酔的に語っても仕方ないので、川勝氏の政治を占うが、上述したように川勝氏の発想は既存政治家の枠を超えているから、これから何をするかとても楽しみである。彼の代表作「文明の海洋史観」は、日本の江戸時代の固有な発展を見て、イギリスの産業革命に匹敵するというよりも、質的方向性の異なる独自の発展的潜在力を有していることを考察したユニークさがある。彼は、欧米の世界観に影響されない独自の発想で既存政治の硬直性を打破し、新しい地平に進んでくれるものと確信している。もしかしたら、川勝県知事が構築する県政モデルは、近未来日本の国政グランド・デザインになるかもしれない。

 そういう意味で、管理人は川勝県知事は、政治的というよりは、戦後日本のあり方を文化レベルで質的に変えていくキーマンになるような気がしている。川勝氏の日本論には、産業革命を基本とする欧米文明が、外側から資源を収奪するスタイルを持つなら、日本文明は江戸時代に実現したリサイクル型のスタイルを持つことを強く示唆する。これは、環境負荷が極めて少なくてすむこれからの文明構築の原像となる可能性を持つ。

 この人物に私は県民の気持を超えて期待している。

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コメント

こんにちは。
川勝平太氏が「カイカク派」で「新自由主義者」である、という意見はもしかしたらこの事を根拠としているのかもしれません。
「川勝は「日本最強内閣」としての閣僚には誰が最適かとするアンケートにて、内閣総理大臣に櫻井よしこ、外務大臣に曽野綾子、厚生労働大臣に中村桂子、内閣官房長官に中山恭子、の4人の女性の名を挙げている[23]。その他の閣僚としては、総務大臣に丹羽宇一郎、財務大臣に堺屋太一、文部科学大臣に寺田典城、農林水産大臣に竹中平蔵、防衛大臣に山折哲雄を列挙し[23]、無任所の行政改革担当大臣には渡辺喜美を挙げている[24]。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA#.E7.90.86.E6.83.B3.E3.81.A8.E3.81.99.E3.82.8B.E5.86.85.E9.96.A3

ソースがウィキペディアで申し訳ないが、本当にこう書いてあるらしい。」
http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/983.html
ただ、この文芸春秋の企画「日本最強の内閣はこれだ」にはこのような意見もあります。川勝氏を含め多くの方は、冗談半分で答えていたとも考えられます。
「「日本最強内閣」アンケートなんだが、そこそこ面白く読んだ。ただ個々のアンケートを読めばわかるけど、アンケートを書いた人たちが日常的に親しいと思われる人、仕事を一緒にやったと思う人、ただの憧れw といった基準で選んでいるようであり、あまり客観的な基準はない。あと民間の人への期待大というバイアスも目につく。典型的には首相に奥田硯氏を選んでいることだろう。その点で妄想の域を出ない。」
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090311/p1

投稿: JAXVN | 2009年7月 9日 (木) 20時20分

「ゴルフと鳩山邦夫氏」(2)

ゴルフまたはゴルフ場が自然を満喫しているように見えながら実は大きな環境破壊であることに言及されていたのを目にしたのは政治家では鳩山邦夫氏だけである。確か
「飛行機に乗って上空から見れば、ゴルフ場っていうのは大きな環境破壊だということが分かる」という旨のインタビュー記事を読んだことがある。
私は強く頷くとともに、こういう見解を持てるのは鳩山氏の趣味(蝶の収集)が自然を相手にしたものだからだろうと想像した。

話は変わるが、私は日本文化の源を造りだしているのは、青々とした森の樹木(但し広葉樹)と、そこから絶えることなく流れ出る清流の水だと思っている。これこそが日本の他国と比較した場合の大きな特徴であり優位性である。従って中国の発展が巷間騒がれるようになってきた10年程前から「中国は早晩、水問題で行き詰まる」と公言してきた。

次の衆議院選挙の結果がどうなるのか、そしてその後の政界や日本経済が如何様に動いてゆくかなどは、私の予想能力の範囲を大きく超えている。しかし蟷螂の斧と知りながら言えることもある。
どれだけ米国が日本を収奪し、ハゲタカが買弁勢力と組んで肉一片さえ残らぬまで我が国の国富を食い物にしようとも、日本古来の豊かな森林が保存され、清冽な水が湧き続け、田圃に水を湛えながら海まで流れるような環境、そして教育さえしっかりしておけば日本は必ず復活する。私はそのように信じています。

投稿: kenkensya | 2009年7月 9日 (木) 03時59分

一葉様

アドバイスありがとうございます。

私の周りには真剣に政治を考える人が少ないので、このブログに出会えたことを大変嬉しく思っております。

また何かありましたら、ご指導よろしくお願いします。

投稿: さとし | 2009年7月 8日 (水) 19時34分

こんにちは。
川勝氏は悪名高い(?)「新しい教科書を作る会」にも参加していましたし、安倍元首相のブレーンの一人とも言われています。確かに、安倍元首相の「美しい国」は川勝氏のパクリのようにも思えます。ただ、私が以前NHK教育の「NHK人間講座」で川勝氏の講座を見たり、テキストを読んだりした時には「新自由主義」とか「市場原理主義」という印象は受けませんでした。そこで検索をかけてみた所、当時の番組の事を書いている記事がみつかりました。
「平成13年度前学期国際ネットワーク大学コンソーシアム共同授業
知識社会論Ⅲ

平成13年6月12日(火)第4回 文明の海洋史観
国際日本文化センター教授 川勝平太」
http://homepage1.nifty.com/gujyo-economic-res/homepage/kawakatu.htm

この記事では、「川勝氏は、これからの国家設計は富国強兵ではなくて、小さな国でも大きな国を引きつける力を持つことが大切である。 生命のあふれる世界を日本が作っていくことが大切である。地球ガーデン・アイランズを目指して欲しい。「循環型社会の達成である」とまとめられたのでありました。」とあります。「新自由主義」「市場原理主義」という雰囲気は、やはり全く感じられません。
もっとも、そうなると今度は「なぜこの川勝氏が安倍元首相のブレーンと呼ばれるようになったのか」「なぜそんな人が与党ではなく、野党統一候補として出てきたのか」という疑問が出てきますが。

投稿: JAXVN | 2009年7月 7日 (火) 19時54分

はじめまして。
CHRD様の仰る、
>>「コテコテの新自由主義者で、カイカク派」

とは浪人様のブログからではないでしょうか?
決して管理人様の言われることに反論するつもりはないのですが、浪人様も同様に反カイカク派の真の保守ブロガーであり、何ら根拠無く書いているとは私も思えないのですが…

投稿: ドシロウト | 2009年7月 7日 (火) 19時12分

一言付け加えさせていただきます。
思想の未熟な人というのは、この場合、私たちのような
一般人ではなく、それを職業としている人を指しています。

投稿: 一葉 | 2009年7月 7日 (火) 12時46分

さとし様
私も学がありませんので、管理人様の記事に、何でこんな
難しいことを書かれるのかと、腹が立ったwこともありま
したが、それが、管理人様の思想であり、文章なのだと気
がつくのに、そう時間はかかりませんでした。

思想に骨格があれば、自ずと文章にも骨格が備わり、骨格
のある文は、どんなに難解に見えても、努力し、慣れてく
れば、非常に分かりやすいことに気がつきます。それでも
分からないということは、単に、知識が不足しているだけ
なのです。(思想の未熟な人は、実に、複雑怪奇な文章を
書きます)

易きに流れないよう
二流、三流の思想を一流だと勘違いしないよう
お互いに、努力していきましょう。

(私のように、恥をかくつもりでどんどんコメントされる
のがいいと思います)

投稿: 一葉 | 2009年7月 7日 (火) 10時49分

NE 様

 貴重なご意見、感謝します。川勝氏の当選を矮小化するために
火災事件を故意に起こし、まるで秋葉原事件を髣髴させるような
社会問題に目を向けさせるニュースですね。言われてみれば私も
民主党に潮流が流れていることを抑制するための火事なのかと思
えてきました。

 もし県知事に当選した人が自民党推薦の候補だったら、メディ
アは朝から晩まで大はしゃぎだったかもしれませんね。

投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年7月 7日 (火) 09時40分

個々の事件はつながっている。巨大組織の糸で繰られている。悪徳ペンタゴン・・・。
長い間植草サイトに心酔してきたので、「事件の陰には・・・がいる」という強迫観念が付きまとう思考形式になってしまいました。
そんな頭で妄想したことなので、皆さんから「それは違う」「妄想だ」と激しい非難の言葉を戴きたいと思います。どうかよろしくお願いします。

静岡県知事選、メディアの取り上げ方は不可解で深いです。結果判明の直後のNHK のニュース、トップに「バンザーイ!」の様子は流したものの1分にも満たなく、次の「パチンコ店放火事件」を大事件として取り上げていました。

夜が明けて朝のニュースで民間メディアも渋々報道し始めましたが、どこも大きく取り上げていたのは「パチンコ火事」で、民主勝利・・・はかすんで見えました。

この事件、なぞだらけです。
① 容疑者高見素直はどこでガソリンを調達したのか。
② 何故岩国で自首してきたのか。
③ 徒歩10分のところにある自宅マンションにはいつから住んでいたのか。
④ 「誰でもいいから人を殺したかった」と流行のワンフレーズを衝動的動機として語ったが、パチンコ店裏口に自転車を止め、容器のガソリンをプランチックバケツに入れ替えてわざわざぐるりと建物を回って表口から進入した・・・。
⑤ 犯行の前に何度かパチンコ店を訪れている。現場の様子見ではなかったのか。

その他、容疑者に関する情報は極力少ない。「消費者金融に借金があった」「人生がイヤになった」・・・。お決まりの、犯行を納得させるような、用意していたような発言。

妄想はここから。「火事」がキーワード。ここ一番!というときによく登場してくる「火事」「放火」「殺人」それだけでB層の頭は一杯になる。僅差だろうが大差だろうがそんなことは仔細なことになる。人が死んだ大火事の方が大事件なのだ。
思い起こせば「旧吉田茂邸」「加藤議員の山形の実家」(火事でなければ証人喚問直前の政府高官夫婦殺人・・・)おそらく背後にペンタゴンの陰を直視して真っ青になったのは麻生首相・加藤紘一氏自身だっただろう。

トップは牛耳られている。繰り人形化した。法的権力があるので悪さもしたい放題だ。ぶるブルッ。

65年間日本は属国のままなのだ。朝から晩まで黙ってありのように働く代わりに適度な自由と適度な豊かさを与えられて。

妄想する頭は糸でつながれた「火事」で一杯。「立派に仕事をした」下手人は計画通り裏口から逃走し、報酬をもらって新幹線に飛び乗り、岡山で下車しホテル泊し身支度を整えてから福岡から駆けつけた親族と山口で落ち合って稼いだ金を手渡し、すべて完了してから岩国警察署に出頭したのではないか。

心ある厳しい批判をお待ちしています。

投稿: NE | 2009年7月 7日 (火) 09時22分

さっそくのご回答ありがとうございます。
あまりに早くて恐縮です。

投稿: CHRD | 2009年7月 7日 (火) 01時32分

CHRD 様

 川勝さんがもし、ネオリベ信奉者なら、自民の
推薦で出ないと妙だと思います。彼の日本観、特
有の歴史学、産業史観をみますと、日本に気持が
強い方であることはたしかでしょう。植草さんは
これだけ日本国民のことを思って経済を語ります
が、フリードマンのマネタリズムから経済に入っ
たと新刊に書いていました。彼は市場万能主義、
自由放任を否定していますから、ネオリベ学者で
はあっても、ネオリベ主義とは言えないと思いま
す。私の知力ではひと言ではカテゴライズできま
せん。しかしプログラム支出を言う方ですから、
小さな政府一辺倒ではもちろんないと考えます。
植草さんがこちこちのネオリベ信奉者であれば、
セーフティネットは敵ですから絶対に言及しない
でしょう。適度な競争原理と、適度な政府の市場
介入、この両者の絶妙なバランスを求める経済学
なのかもしれません。それを何と呼べばいいの
か、私は寡聞にして知りません。

 川勝平太氏の著書を読む限りにおいては小泉構
造改革とはまったく違う路線だと思っています。
 

投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年7月 7日 (火) 01時02分

川勝先生は、教科書を直そう という運動に加わっておられた方で
すので民主の支持を得て選挙にでられたことに違和感を持っており
ます。
経済政策についてはどういう哲学をお持ちか知りませんが、ネット
をみていると「コテコテの新自由主義者で、カイカク派」という指
摘を目にしました。
実際のところはどうなのでしょうか。

投稿: CHRD | 2009年7月 7日 (火) 00時23分

山下威史様

 神州の泉、管理人の高橋です。ご丁寧な書き込
みありがとうございます。お断りなく山下様の書
き込みを転載してしまし、申し訳ありませんでし
た。ご了解いただけましたことを感謝します。

>植草氏を囲まれる方々から醸し出される香気は
>とても清々しく、冬の暖炉を囲む家族の様でと
>ても暖かい。きっと植草氏のお人柄がそんな
>方々を惹き付けて止まないのですね

 ありがとうございます。今後ともよろしくお願
いします。

投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年7月 6日 (月) 22時51分

コメントをいただいたみなさまへ

 とても参考になる書き込みありがとうございま
す。個別にお応えする時間がありませんでしたの
で今回はここで失礼します。

これからも神州の泉、よろしくお願いします。

投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年7月 6日 (月) 22時48分

民主党、社民党、国民新党が推薦した川勝知事の誕生は、多くの民意が自公政権をはっきり見限ってきたことを浮き彫りにしたと思う。
しかし現在は、保守、革新いずれかを選択的に支持するというよりも「現状を何とか変えたい」という真摯な民意・・いわゆる無党派層の民意・・の一過性でない風が全国的に吹きはじめたと見てよいのではないか。
長期に及ぶ自公政権による失政(小泉構造改革、年金問題などがその最たるもの・・)が主因といえるが、要は国民目線での安心、安全の政治を怠ったためである。
政権交代後は、「国民目線という施政の基本」を踏まえて小泉構造改革の見直し、年金問題、公務員制度の改革など徹底して実施し、国民の信頼を回復して貰いたいと思う。

投稿: 純一 | 2009年7月 6日 (月) 21時25分

<断末魔の自民党に終止符を打つ>、この国に生きる人、若者の将来を考えれば当然の帰結。静岡知事選に破れ、総選挙先延ばしという記事目にしました、WHO、<何の為> その間に自民党が選挙に勝利するため、利権死守のため、先延ばしにして何を企てようというのか。

投稿: 涯上 | 2009年7月 6日 (月) 20時37分

なんか、皆さんのコメントを見ていると頭の良い方達ばかりだと感心させられます。学のない私には分からないことばかりで…


私も小泉の部下が考えたB層なのかもしれません。

けど、皆さん良い人のようなので、私のできる限りの協力はしていきたいと思います。

投稿: さとし | 2009年7月 6日 (月) 18時58分

kenkensya様

ほんとにそうなんです。ここは、車で10分、20分
圏内に、5個くらいゴルフ場がありますが、その横を
通るたびに、自然を破壊し、国のかたちを変えたと、
怒りが込み上げ、悪態をつきます。たまたま、ほかの
ことを考えていて悪態をつくのを忘れていると、今日
は、言わなくてもいいのかと、家族に揶揄されます。

ここは、大和の範疇にあり、香具山ではなくても、
この辺の山には、古代の天皇は登られて、国見をされ
たに違いありません。三重にも、四重にも連なるやま
なみは、まさに、「たたなずく、青垣、やまごもれる
やまとしうるはし」そのものです。

投稿: 一葉 | 2009年7月 6日 (月) 13時29分

「ゴルフと鳩山邦夫氏」(1)

まったくの私怨からであるが、ゴルフは一切やらない。ゴルフのTV番組を視るのも嫌である。ところが身内に頭がイカレテいるとしか思えない熱情を込めてゴルフをやり、喜色満面、「こないだアンダーパーで回った」などと訳の分からぬことを、わざわざ告げてくるのがいるのは困り者である。折角、酒を一緒に飲みに行っても、やれウッドが吹っ飛んだだ、やれアイアンが滑っただ、やれパターが転がっただと口角泡をためて熱心に語るさまは、とても同じ血を引いているとは思われない。

以前、石堂淑郎氏の著作の中に、「紳士の三条件」が列記されており、これが「ゴルフをやらない」「カラオケをやらない」「車を運転しない」というもので、まさしく俺は紳士の典型だな、と大喜びしたことがあった。大体、人は自分に都合の良い意見しか受け入れぬものらしい。

比較的幼いころから「ゴルフというものは、どこかおかしい」という違和感の正体を明確に文章にしてくれたのは西丸震哉氏のエッセイであった。西丸氏は、ゴルフ場を造成するには日本本来の広葉樹林や潅木を引っぺがす必要があること、イギリスでは元々がゴルフ場のようなグラスが天然に生えていること、そして日本でゴルフ場をつくるのは、例えていえばタイの熱帯雨林地帯に金にあかせて人口スキー場を作るに等しい顰蹙ものの行為であると書いてあった。

投稿: kenkensya | 2009年7月 6日 (月) 12時12分

一つ、大事なことを書き忘れました。このコメント欄
に常住しているのは、ここに投稿される人たちが、
(抽象的な言い方になりますが)みなさん、真面目で
いい人ばかりだからです。

投稿: 一葉 | 2009年7月 6日 (月) 11時03分

山下威史様の、書き込みは
>他者否定型の人格破綻者ばかりが幅をきかす伏魔殿
>との想いが強く
と言われること、私も同じ思いでした。だから、自分
がコメントを書くとか、書けるとはまったく思ってい
ませんでした。今、ここのコメント欄に常住している
のは、管理人様のお人柄というか、その精神に惹かれ
ているからなのですが、その一つに、あまり人のこと
を批判はされませんが、されるときは、真剣だという
ことがあります。私は、日ごろ、人のことを言うとき
は、真面目で真剣な気持ちでなければいけないと自戒
していたからです。


尊敬する山崎行太郎さんのブログで、いつも、悲しく
恐ろしい気持ちになるのは、相手への、口を極めた
誹謗中傷です。先日、批判や論争の意義を説いておら
れ、私も、その通りだと思いました。しかし、批判、
論争する相手は、それに値する者として、自分の土俵
にあげられたわけですから、たとえ、論争自体が、激
しく、厳しく容赦のないものであっても、武道の精神
ではありませんが、礼に始まり、礼に終わるという、
人同士の最低のルールがほしいと思うのは、間違って
いるでしょうか。(まさか、山崎さんがここを読まれ
ることはないでしょうね)


山下様の文章から、清々しい香気が、胸いっぱいに
広がりました。(植草さんのために)「静かなる闘争
を続けていきます」という何でもない言葉にも、信義
や信頼といった、失われてしまった価値観を呼び覚ま
す言霊の力を感じます。

投稿: 一葉 | 2009年7月 6日 (月) 10時47分

程度の高い文章は書けません。B層なので。

コメント欄からアシきりされてしまいますか?

でも、神州の泉、ずっと読んでますよ。毎日2回、ポチッとしてますから。

楽しみに読んでます。

「101匹目のサル」の1人より。

投稿: NE | 2009年7月 6日 (月) 09時24分

偽装チェンジ勢力が従来の自民党とは異なるという話で振り返りたい事がある。日本史の中の各革命期を岸田秀氏は「対立→逆転→移行→統合」と分けた。小泉を信長と呼んだ愚か者たちにずっと違和感を覚えていたが、彼は革命期の第一期「対立(独立)」に当たるようだ。すなわち、蘇我馬子や後白河法王のように旧来側ではあるが新しいと見せかけている。
第二期「逆転」は小沢一郎が担うだろう。問題は第三期である。ここで真に創造的な動きがなければならない。川勝平太氏の新史観も十分その資格がある。歴史的には、源義経の新戦術や勝海舟などになる。今後このような新しい波が結集して偽装チェンジ勢力を破るべきである。
↓自著の推薦文
http://green.ap.teacup.com/politicalscience/65.html

投稿: キビノ コーイチ | 2009年7月 6日 (月) 07時58分

後は県議会改革が進むかですね。どこも地方議会はオール与党でほとんど改革は進んでいないと聞きます。
名古屋の河村氏同様、改革をしようと思えば県議会民主党からも非難されること間違いないでしょう。私としては、そのなることを期待していますが…
早く日本も地方議会のボランティア化に近づくことを願ってやみません。

投稿: さとし | 2009年7月 6日 (月) 06時23分

神州の泉
高橋博彦様へ

貴ブログ7月4日に私の拙い書き込みを取り上げていだき有り難く存じます。
私自身はネット掲示板等の書き込みはほぼ経験が有りません。他者否定型の人格破綻者ばかりが幅をきかす伏魔殿との想いが強く敬遠しておりました。しかしながら植草氏を囲まれる方々から醸し出される香気はとても清々しく、冬の暖炉を囲む家族の様でとても暖かい。きっと植草氏のお人柄がそんな方々を惹き付けて止まないのですね。
これからは非力ながらも植草氏を守護し、断末魔の自民党政権に終止符を打ち、そして植草氏の冤罪事件再審の重き門を開く為の静かなる闘争を続けて行きます。きっと其の先には明るい未来が開けることを祈りつつ…。

投稿: 山下威史 | 2009年7月 6日 (月) 05時51分

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受信: 2009年7月 6日 (月) 11時22分

» 川勝氏についての高い評価 [翼を失った天使たち-現実という夢を生きていく-日本の真の独立へ向けて]
マドモアゼル愛さんが静岡知事選で勝った川勝さんをべた褒めです。珍しいこともあるものです。 ************************************* 静岡の奇跡 川勝氏が勝った。予想外の大逆転だったらしい。私は川勝氏はいずれ総理大臣にな... [続きを読む]

受信: 2009年7月 7日 (火) 00時00分

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