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2009年8月26日 (水)

植草事件は二度とも、国策が絡んだ謀略事件である

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 下記の投稿は2006年9月13日の京急電鉄における植草事件の3日後に管理人が書いた記事へ、本日コメンがあったものである。今は、京急事件から三年目になろうとしていて、その間、いろいろな進展や経緯があったことを完全に無視した投稿になっている。本来は反応せずに削除対象とするものだが、関連して少し反応しておく。
__________________________________

  申し訳ありませんが、植草さんが無罪か有罪か、
本人以外の者には確かめようがありません。
これが科学的な態度でしょう。
次に法律的な態度といえば裁判所の判断です。
次に常識的な態度といえば世論の声です。
どれをとっても植草さんが無罪だと断定する材料はありません。
もちろん有罪かどうかもわかりません。
それを「信念」? で無罪だと断固主張するのはある意味、一種の「信仰」ですよね。
「信仰」が社会批評の分野に入ってくれば非常に危険なのはオウムを見るまでもなく明らかです。
どうか、一度精神状態を自ら省みてください。

投稿: Chiave | 2009年8月26日 (水) 10時18分
___________________________________

 今頃になって、このような愚劣な意見を堂々と述べるのはよほど植草事件の経緯を知らないか、公判事実を調べていない証拠である。植草氏がやったかやらないかは本人しか知らないのであるから、その観点こそが科学的態度であると断言している。一連の京急事件に関する公判は、傍聴記と速記録取得という形で、私を含めて数人の支援者によって、その主なところはネットで公開してきた。これをいろいろな方々が検証してきている。この方が科学的態度である。初期には国策逮捕か、ただの冤罪かで支援者にも意見の食い違いはあったが、現在は国策逮捕が支援の趨勢になっている。

 管理人も傍聴したが、第二回公判に出た検察側証言者の証言は、甚だしく矛盾に満ち、その証言の矛盾や不合理性は目に余るものがあった。この公判速記録はプロの速記者を雇って作成されたものだから、証言者、検察官、弁護士、判事の言葉を、一字一句違えずに正確に写し取っている。この速記録は、多くの人に事件を知ってもらい、法廷で何が証言されたか、検察や裁判官がどういう裁判の進行をしていたのかを知らせることと、客観的な公判資料を提供して、多くの人に事件を検証してもらうことにあった。

 検察、判事、弁護団が使用した映像や図解は、再現できなかったが、法廷内で言葉に発せられたものはすべて記録し、それを一部プライバシーの部分は伏せて、ネットで公開したことは、自分でも画期的だったと思っている。この公判速記録は、最近までサイトで公開していたが、一部に植草一秀さんご本人や管理人の思惑に合致しないことに使おうとする動きが出てきたので、今は非公開にしている。法廷内資料は関係者が必要として発表したもの以外は、通常外には出てこない。その意味で法廷外に、この速記録以外に正確な公判記録は存在しない。

 管理人が取得した速記録を使用せすに、京急事件を正確に再現することは法廷関係者以外には出来ないのである。すでに速記録の複製を持っている人がいると思うが、それを自分の検証に使用することは、いっこうに構わないが、今後、公的な表現物に速記録を使用することは厳禁する。ただし管理人が承諾したことに対してはその限りではない。

 さて、話を戻すが、管理人が京急事件の翌日から、この事件(品川手鏡事件と京急事件)の背景に小泉政権の謀略があることを唱えたのは、まず、マスメディアの初期報道に対して、多大なる違和感を感じたからだ。警察が選別してメディアに流した第一次情報を、メディアは何ら客観的な検証もなく、怒涛のように報道した。偏向報道の極致である。最も不自然だったのは、メディア側に植草さん側の弁明報道が皆無だったことである。

 京急事件の直後は、事件に関する充分な情報が得られず、報道された物の矛盾を衝くしかなかったが、すぐに気づいたことは、品川手鏡事件が、京急事件の連続性として強く扱われていたことだ。初期報道には必ずと言っていいほど、品川手鏡事件が有力な客観性として報道内容に含まれており、肝心の京急事件に関する内容については、警察が発表した、被害者と称する女性の言葉しか取り上げていない。

 この事件に関して、マスコミは警察の第一次リークを鵜呑みにした報道しかしておらず、独自に関係者に取材した形跡がないのだ。被害者が強姦された場合などは、法廷やマスコミ報道による二次被害の問題があるが、迷惑防止条例違反の場合は、顔をさらさず、匿名性に徹して取材を行うことは決して無理ではない。あるいは被害者の友人や関係者から事情を聞くということも、それまでのマスコミならば、当然のように行っていたはずだ。ところが京急事件に関してはマスコミは一切取材に動いていない。最初から最後まで警察ソース一辺倒である。まるで、この事件があらかじめ予定されていたことがわかっていたような応対ぶりだった。

 メディアは、その独自取材を一切行わず、警察の発表をこれでもかと、針小棒大に流し続けた。このメディアの報道姿勢に奇妙な違和感を持った管理人や他の支援者は、事件直後に京急蒲田駅に事情を聴こうとして何度も電話をかけたが、いっさいその件では相手にされなくなった。明らかに緘口令が敷かれていたのだ。著名人の事件であるから、緘口令を敷く状況はまったくない。多くの取材が駅に殺到することは確かに迷惑かもしれないが、例えば、テレビ局数社の代表取材くらいは受けられたはずだ。そういう取材経緯があるのが通例である。

 実はこの時点で、植草さんの有力な支援者であり、メルマガで有名な小野寺光一さんが、京急蒲田駅の駅員さん数名に、しっかりと状況を取材しているのだ。この状況を知らせてもらった支援者仲間の一人は、その情報を支援者仲間に知らせず、一人で握りしめたが、彼は何に怯えたのか、管理人に長電話をしてきて、「この支援活動からいっさい離れたい。私の支援の痕跡はいっさい消去して欲しい」と泣きべそをかいて、支援から離脱することを何度も訴えた。

 相手が相手だから、恐怖に怯えて逃げ出す者を止めるわけにも行かなかった。管理人は「それなら仕方ないよな。残念だが、なるべく上手く逃げてくれ、気をつけてな」と言った。そのあと、彼は携帯も固定電話も解約して、2ヵ月間行方をくらました。半年後に思わぬ方向から管理人に、京急事件直後の蒲田駅ホームの情報が伝わった。それは小野寺さんが取材した内容とほぼ同じものだった。

 恐怖に負けて逃げた者がリアルタイムでその情報を支援者に教えてくれていたら、即座にそれをネットや「紙の爆弾」で発表し、管理人の国策捜査説も早期に強い信憑性を持っただろう。残念である。怯懦(きょうだ=怯えること)は、時には罪深いものだということを実感した。植草事件は政治謀略なのである。応援もそれなりに腹を括る必要がある。

 さて、品川手鏡事件であるが、メディアは有罪結審したこの事件を錦の御旗のように扱って、京急事件を既遂事件だとまくし立てた。2004年4月の品川での事件は、植草さんを追尾した警察官の行動自体が常軌を逸しているし、植草さんが構内防犯カメラの映像記録を調べればわかると言ったのに、警察側は故意にその映像記録を潰しているのだ。植草さんが嵌められたのは4月8日である。

 植草さんがそれを確認して欲しいと言ったのが4月11日。この時の映像記録が警察側に証拠保全されていなければおかしい。しかし、警察は20日頃に、「保全期間を超えて記録は残っていない」と言ったのだ。それは植草さんがやっていない映像が見事に残っていたから、警察側が故意に証拠隠滅した、としか考えられないではないか。

 同様に、京急事件公判でも、問題の犯行時間とされる時間帯で、植草さんがそういう痴漢行為を何もやっていなかったことを目撃していた人物が、法廷証言したにもかかわらず、裁判官はその証言を採用しなかったのである。品川駅での(2004年)防犯カメラの映像記録を警察が隠滅したことといい、真正の目撃者を裁判官が頭ごなしに否定したこと(2006年)といい、二度の植草事件は、国家の権力機構とマスコミが関与した謀略事件と考える以外にない。

 冒頭のコメンテーターは、やったかどうかは植草さん本人にしかわからず、それを擁護している連中は非科学的だなどと、時代錯誤なことを言っているが、管理人はきちんと法廷に傍聴に行き、公判証言録をつぶさに検証したうえで、ものを言っている。何も調べもせずにエネルギーを使いもせずに、擁護者たちを信仰だ、非科学的だと決め付けるのはいかがなものであろうか。

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コメント

 忙しい中、ご解答下さり、ありがとうございます。今、「知られざる真実」読み返しています。巻末資料「真実」、213~あたり。

 右肩に4㎏のバッグを掛け、右手でつり革にぶら下がり、左手の手首に雨傘をかけていた男の人が、どうして痴漢などできるでしょうか。一日の仕事を追え、ただぐったりして吊革にぶら下がって半眠りの人に、どうしてそんな行為をする気力・妄想が残っている、というのでしょうか。

 植草さんをものすごい力で押さえつけて駅公安に突き出した「私服」の2人の男たちが、駆けつけた警官に引き渡すや否やあっという間に姿を消した!というのも実におかしな話ではありませんか。

 最後に、管理人さんの言葉「不正を知りながら自己保身だけのために何もしないことの罪深さ」(多分このような主旨の言葉だったと思います。夜食後でお酒が入っているので思考が朦朧としています、すみません)、感動しました。そういう日本人から、私も少しずつチェンジして行こうと思っています。大人がこれじゃあ、子供の世界で「いじめ」がなくなるわけがありません。「いじめ」を見てみぬ振りをしている子供を、どうやって責められますか?

投稿: NE | 2009年8月27日 (木) 23時47分

了解しました。

投稿: 元祖ななし | 2009年8月27日 (木) 19時44分

NE様

 おっしゃるとおり、当日の込み具合は周防監督
作品映画「それを僕はやってない」の電車内状況
とはまるで異なっています。はっきり言って、あ
とで気丈に抗議する気力のある女性が、二分間も
回避行動を起こさないことのほうが不自然です。

>それから、どうしても気になるのは、被害者だ
>という「女子高校生」。本当に実在するのです
>か。未成年、ということであらゆる情報開示か
>ら守られていますが、少なくとも弁護人はあっ
>て話をしているんですよね。

 これについては不思議なことに、いまだにまっ
たく情報が入ってきません。少なくとも今言える
ことは、この女性が高校生かどうかもふくめてわ
からず、異常なほどの鉄壁ガードがあるという印
象です。管理人としましては、この状況自体にも
非常なものを感じています。3年も経っているに
も関わらず、被害者情報のこの沈潜は不可解と言
うしかありません。

投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年8月27日 (木) 19時20分

了解いたしました!

投稿: グラン | 2009年8月27日 (木) 16時27分

「時間の無駄」になるかもしれないので、管理人さんだけが読んでくだされば結構です。まず2007年1月29日(月)の管理人さんの記事の一部を下記に。

(開始)
 はたして、この偽装犯罪が、当初プランニングしたとおりの最適な状況下で実行されたのであろうか。私は仕掛けたスタッフが、仕掛ける最適
条件が整っていない段階で無理やり仕掛けを決行したものと見ている。

 つまり言い換えれば、植草氏が痴漢行為を行ったとする当日の電車内状況とは、痴漢常習者がけっして行わない状況下にあったという見解なので
ある。仕掛ける側が残した決定的な瑕疵、それは当該事件が起こった電車内の混み具合そのものなのである。

(終了)

 管理人さんが指摘しているように、「私服」の件よりもこっちの方が大きな争点では?たまに上京するくらいで日常的に満員電車を経験しているわけではない地方在住のものですが、管理人さんが公開した「公判記録」を全部読んで、ヘンダな、と思いました。立っている乗客の間がそれぞれ40センチほどもあるスカスカの状況で、痴漢行為は難しいのでは?と。すぐに気付かれるじゃないですか。他の乗客に。

 それから、どうしても気になるのは、被害者だという「女子高校生」。本当に実在するのですか。未成年、ということであらゆる情報開示から守られていますが、少なくとも弁護人はあって話をしているんですよね。身元確認、しているんですよね。2006年9月13日は何曜日だったのでしょうか。3番目の車両にたった1人だけだったこの女子高校生は品川発22:08の京浜急行に、証人が乗り込んだときはもう既に乗っていたんですよね。この女子生徒は帰宅途中だったわけですか。

 2分も「痴漢行為」をジッと誰にも言えず声も上げられず黙って我慢していた女の子が、突然キッパリと加害者に向き合って、「何してるんですか。子供の前で恥ずかしくないんですか!」なんて言えるんですかね。

 どうもしっくり行きません。

 証人は何歳くらいですか。感じでは「若い人」ですか。1人暮らしですか。40分以上も掛けて職場に通勤しているわけですから、自宅からの通勤だと思われますが。すると家族もいますよね。携帯でメールするとしたら、「すぐ帰るよ。今日電車でチカン(行為)見ちゃった!」ではないですかね。何故古くからの、しかも一月に1回メールするかしないかくらいの「高校からの親友」なんですかね。同じ電車に乗り合わせた他の乗客のその後の行動は?メールで「今日電車内でチカンが起こった」などと証人の他にもメールした人がいるのでしょうか。

 「傘」じゃないですか。その人に、植草さんの行動があたかも痴漢行為に見えたのは?だから指は真っ直ぐ伸びたままだったんですよ。手首から外れないように。

 「酒飲んで電車に乗った時点で有罪だ」と騒いでいる人がいますが、妙に植草氏の日常に詳しい人ですね。酒を飲んでボーっとしている・・・というと思い出されるのが中川元財務省大臣ではないですか。薬でも入っていたのかもしれませんね。薬が効き始まって電車内でボーっとしていたら、女子高校生「服」の若作りの女性が向こうからそっと近づいてきた・・・とか?

 大体、そんな時間に本物の女子高校生だったら既に私服に着替えているはずでは?これ見よがしに高校生スタイルでいるなんて!

 とにかく鍵はこの「女子高校生」でしょう。実在するのかしないのか。弁護人が会ったとすれば、その感触はどうなのか。そこのとこの真実、知りたいです。

 

投稿: NE | 2009年8月27日 (木) 15時55分

なんか、私のコメントはサクっと削除されてるのねw

核心に触れてた?

投稿: | 2009年8月27日 (木) 13時02分

カムキャット 様

 貴重な情報をありがとうございました。
該当ブログを読んでみまして実に驚きました。
この竹内薫氏は高橋洋一氏から直接話を聞いたこ
とを書いているようですね。

 私も高橋洋一氏の嫌疑は最初から怪しいと思っ
ていました。この背後には必ず政治的な背景があ
ると思っています。

 それにしても、こういう事件が頻発するように
なってくると、我が国はまさに恐怖の警察国家に
急速に変貌していると言えましょう。恐ろしい話
です。

投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年8月27日 (木) 10時15分

へー?そんな理屈があるんだeye chiaveさん!

人は信念によって行動する。これはイコール、断定ですよね?そんな断定おかしいですよ。
人は信念なんかなくったって行動しますよ。無意識でも、強制でも、罪悪感をもってでも、又本能的でも、人間ってもっともっと不可解で未熟な生き物じゃないでしょうか?
でなければ「歴史は繰り返す」などと言う事言葉は発生しないと思いませす。

そりゃ信念を持った行動が取れれば一番ですけど、そんな単純なものでも無い。もしそうであれば、例えば、交通事故なんか起きないはずです。
悪意の信念をもって運転する以外は!
だって私も経験ありますがあの瞬間は運転行動は取ってますが思考は「カラッポ」の状態ですよ!


又、初めて聞く言葉ですが、「信念補強」と「信念検証」!あなたは信念検証が科学的態度と申しておられます。又、管理人様の理論はこのあなたの言う信念検証に則っていないと言われる。・・が、


何度管理人様のブログを読んでも、客観的に裁判速記録までとり、検証され結論をだされておられる姿勢は、これ、あなたが言われる科学的態度「信念検証」に当たるのでは無いでしょうか?


後半の酒を飲んで、電車に乗った、植草氏が悪い!それをもってしても「有罪」などと言う

どうしても私には理解出来ない論理は(すみません。私に言わせれば屁理屈)あなたの言う「信念検証」をするにも値しない理屈として割愛します。


多分、拝読されている多くの読者の皆様は、あなたのコメントに対して???なんじゃないでしょうか?


飽くまでもも想像ですが、多分管理人様はコメントされないと思う。

付記
「元祖ななし様」あなた様のコメントに同調します。


投稿: グラン | 2009年8月27日 (木) 10時11分

みなさん、いつも真摯なコメントありがとうござ
います。

 お願いですが、植草さん擁護を書いた弊記事に
寄せられる批判的なコメントに対して、できれば
反応するのは控えていただければありがたい。な
ぜなら、管理人は、それについて、賛同コメント
と同等に扱う両論併記の姿勢を持たないからで
す。

 擁護反対の立場からすれば、反論のきっかけを
延々と引き延ばすことによって妨害が可能になる
からです。その反応に費やすことは時間の無駄で
す。

 他の政治論に関しては真摯な反論はなるべく受
け付けたいと思いますが、それも管理人の判断で
扱います。で、まことに申し訳ありませんが、植
草さん擁護論の反論に大しては管理人が対応する
まで反応を控えていただければありがたいと思い
ます。

 みなさんのコメントに対して充分にレスを返せ
なくて申し訳ありません。

投稿: 高橋博彦(管理人) | 2009年8月27日 (木) 10時08分

生まれ乍らなんですよ。ここに集うのは、数あるブログから植草氏や神州の泉という記事に目がとまりそこに真実をみ、自ら感じていることに共有する、自分の事ではなく、国を思い、この国に住まう多くの仕合せを願う心を共有している、全ては生まれ乍らなんだと思う。期待にこたえられないがここは理屈の世界ではない。
         CHIAVEさん

投稿: 元祖ななし | 2009年8月27日 (木) 09時02分

拝啓、管理人さま

わたしの批判的なコメントを掲載されたその潔く、かつ公正な態度にお礼を申し上げておきます。

人は信念によって行動します。その場合、その信念をたしかなものにするために、ふつう次の二つの態度のどちらかを選ぶことが多いものです。
ひとつは「信念補強」型と呼ぶべきものです。自分の思想に都合のよい事例や意見を集めて安穏としている態度。これは世の中にあふれている主張の主のほとんどがとる態度といっていいでしょう。ですが、まれに「信念検証」型と呼ばれる態度の主もいらっしゃる。

信念検証型というのは自分の信念ではなく、自分の生き方を確固としたものにするために、信念をつねに客観的に「検証」する人です。ですからいつも自分の都合のいい意見や材料で補強しようとしないで、つねに批判にさらし、対立意見や対立する材料を吸収して検証する。
そういう態度こそがわたしのいう「科学的な態度」なのです。

さて管理人さんが挙げた植草氏が「無罪」の理由は、よく読むとことごとく、いずれも管理人さんの「願望」によって色づけされております。
わたしも植草氏の無罪を強く望む者ですが、わたしはわたしの「願望」を他人に敷衍しようという気持ちはまったくない。
それゆえにわたしは植草氏が「有罪」とは決め付けないかわりに「無罪」とも断定しない。

ただし、管理人さんの言う「支援者が正しい」などという断定などに何の根拠もない。あるとすれば「願望」とそれにもとづく「信念」だけだ。

植草氏は仮にやっていなくても有罪であることはかれが一番よく知っている。なぜなら、数度にわたる「権力からの謀略」に貶められながら、不覚にも用心を怠り、酒をたらふく飲み、しかも電車に乗って帰った。この二つのことは「事実」である。

この二つのことは植草氏が絶対にやってはいけないことであった。酒を飲むだけならいいし、電車に乗るだけならいい。しかし酒を飲んで(仮にその酒に薬物が混入していたとしても)電車に乗ってはいけない。
もはやこの二つのことを自らの意志でやった時点で植草氏は「有罪」の烙印を押されることを覚悟していたとしかいいようがない。

かれはかれのいう「権力の策謀」に数度も落し込まれながら、それへの用心と反省を欠くという大人の自覚と責任に欠けていた。

わたしにいわせればそれだけでも「有罪」です。

投稿: Chiave | 2009年8月27日 (木) 06時45分

和井内様、カッチョ様のコメントを読んで、最初何の事かと思ったのですが、確かに、選挙前になり、訳のわからない投稿者が増えてますなぁdown管理人様も大変でしょう。しかし「匿名さん」「サバさん」のような「?」の訪問も、当然覚悟の上の真実のブログ発信でしょう。
どうか頑張って下さい。

私なりの知識と情報の取得、又思考の種として拝読させて頂いています。又応援もさせて頂きます。

管理人様のブログと共に、「丸岡様」のコメントは大変興味深く拝読させて頂きました。


投稿: グラン | 2009年8月26日 (水) 23時26分

総選挙も目前となり、貴ブログにも、これまでにはない新しい訪問者があるようですね!??
様々な意図を持ちながらの訪問は、それぞれの本音を探る楽しみがあって、ある意味楽しいかも!?
管理人さんにおかれましては、ご苦労なことだと思いますが、交通整理よろしくお願いいたしますm(_ _)m

植草さんと共に、世の中の真実を明らかにしていただける、秀逸なブログとして今後とも勉強させていただきます。がんばってください!!!

投稿: かっちょ | 2009年8月26日 (水) 22時21分

 植草氏は、確か、当人のブログで、収監前に、力強い言葉を残していたと、わたくしは、記憶したと思いますが、違いましたら申し訳ありません人間ですので、と申しますのは、植草氏は、「四知」⇒天知る神知る我知る子知る」・のことわざで、天と神と自分の四者が知っているから誰にもわからないとは言えない。」そして、「無償の愛」で語っていたと思います。わたくしは、これこそ、客観的合理の真実と認識致します、したがって、冤罪を核心するものです。
 それからご紹介された、「投稿」ですが、「信仰」の文字を見ましたが、*信仰とは、望んでいる事柄に対する保証された期待であり、見えない実態についての明白な論証です。従って「信仰」と「信念」を同義させる内容こそ、精神状態を省みては?といいたいですね、マインドコトロールされているか物事がみえないのでしょうかね、むしろ気の毒な方ですな、 管理人様、時々拝読させて頂いております。ありがとうございます。

投稿: 匿名 | 2009年8月26日 (水) 21時40分

本題とは関係ない事で失礼します。 先日友人で某学会員の妻から私の妻に連絡が入り公明党お願いしますとの事でした。 その内容は民主党政権になると四年後?には消費税が25%になるとか財源がないとか…そんな事言っていたようです。 私は政治に関しては素人なんでお聞きしたい。 まだ選挙中だから民主党政権になるかはわかりませんが仮に民主党が政権を取ったとしても確か任期は四年ですよね? 四年後に消費税を上げるとゆう事は次の次は民主党が政権を取る事が前提とゆう事なんでしょうか? 某学会ではこのような事を「言わせている」ようです。 どうゆう事なのかよろしければどなたか教えて下さい。 ちなみに私は植草さん支持者で選挙は野党に投票します。くたばれ自公!!

投稿: 大樹 | 2009年8月26日 (水) 20時59分

水曜会の存在について

 これも既知のことかもしれませんが・・・。長谷川幸洋氏の書かれた「日本国の正体」という本があります。官僚支配の実態を生々しく具体的に描いたノンフィクションです。これを読んで「水曜会」と呼ばれる会議の記述に目がとまりました。
 「水曜会」は治安問題の情報を交換するために、官房副長官、法務事務次官、警察庁長官、警視総監という錚々たるメンバーが集まる定例会です。官房副長官は「事務次官等会議」を仕切る事実上の官僚のトップです。
 推測するに、植草氏冤罪事件を含む数々の国策捜査がここで決定されたのではないでしょうか。植草氏の公判では、検事はもちろん、判事もグルだったのですから、このレベルでのコンセンサスがあったのに違いありません。
 Aという隠語で呼ばれる「アメリカ」からの指示が、直接、官房副長官に飛んでいるのではないでしょうか。「アメリカ」が米国大使なのか、CIAなのかは分かりませんが、少なくとも、植草氏冤罪事件発生時の「水曜会」の面子が明らかになれば、植草氏を嵌めた官僚の具体的な面々も分かるのではないかと思っています。

投稿: 丸岡 | 2009年8月26日 (水) 20時30分

掲示板等読ませていただいております。

「植草事件の真実」を、図書館で借りて読みました。同級生の方の文章には、涙が出ました。

先日、植草事件と似たような印象を持った高橋洋一氏をgoogleで見ていたところ、看過できない内容がありました。
今年の7月5日の日記だそうです。

http://kaoru.txt-nifty.com/diary/2009/07/post-e6ca.html

この竹内薫という方は、高橋氏を直接知っていらっしゃるようで、言葉に重みを感じます。
あらためて恐怖政治の壁に取り囲まれていることを実感した次第です。


投稿: カムキャット | 2009年8月26日 (水) 16時33分

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