週刊東洋経済編集長・三上直行氏の逮捕は限りなく国策捜査の疑いが強い
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(朝日新聞)
週刊東洋経済の編集長、痴漢容疑で逮捕
女性2人の尻をさわったとして、経済誌「週刊東洋経済」の編集長、三上直行容疑者(46)=横浜市磯子区峰町=が東京都迷惑防止条例違反の疑いで警視庁に現行犯逮捕されていたことが19日、同庁への取材でわかった。「酒に酔って覚えていない」などと話しているという。
大森署によると、三上容疑者は17日午後11時ごろ、JR京浜東北線下りの品川―大森駅間の車両内で、20代と30代の女性会社員2人の尻をさわった疑いがある。目撃した乗客の男性が取り押さえたという。(2012年2月19日1時31分)
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(作品はパロディスト、マッド・アマノ氏によるものです)
このニュースを知って最初に感じたことは強い既視感だった。それは2006年9月13日、経済学者の植草一秀氏が、午後10時08分品川発京急快速特急久里浜行きに乗り、品川~京急蒲田間で女子高生にさわったとされる事件に酷似するからである。京急事件のときは、付近にいた30代男性2人が異変に気付き、植草氏を常人逮捕して駅事務室に連行し、蒲田警察に引き渡した。いわゆる二度の植草事件の内の、京急事件と呼ばれるものである。
週刊東洋経済の編集長、三上直行氏はJR京浜東北線の品川―大森間、植草氏は京急品川―蒲田間である。JRと京急電鉄という違いはあるものの、夜の時間帯と言い、本人が酒で酩酊していたことと言い、女性にさわったとされていることと言い、居合わせた男性に取り押さえられたことと言い、電車の通過エリアと言い、ほとんど酷似した状況である。私は京急事件の裁判を傍聴し、その速記録等を見たりして、植草氏が巧妙な謀略に嵌められたとの結論を得ている。それにしても、三上氏の場合も状況があまりにも京急事件とそっくりである。それに蒲田署と大森署はエリア的にさほど離れていない。
おそらく、週刊東洋経済の編集長である三上直行氏逮捕も99、9パーセント謀略であろうと思われる。今の日本は、対米隷属既得権益複合体が策定した国策を、鋭く批判する有識者は国策捜査を仕掛けられてしまう。ある有識者や著名人が迷惑防止条例違反等で捕まった時は、それは限りなく言論弾圧の可能性が高いことを知るべきだ。小泉政権以降、この傾向は顕著になっている。三上編集長は、最近、週刊東洋経済2/18号で【東京電力偽りの延命】という特集を組んだようだが、これが原発利権を寡占する電力マフィアを刺激したか、あるいは天下り温存を恒常化させている権力官僚たちを刺激したか、いずれにしても、言論人としての三上氏の追及姿勢は、国策捜査を発動させる闇の組織を動かしたことは間違いない。
何度でも言うが、ある知識人や著名人、特に国策を批判したり糾弾したりする言論人が、ある日、突然、都迷惑防止条例違反等で逮捕された時、まずは国策捜査を疑ってかかるべきである。今の日本の権力構造はそれをやるようになっている。三上氏が編集する週刊東洋経済が、どのような体制批判を行っていたのか、十分に吟味する必要がある。まず間違いなく言論弾圧の執行だろう。政治的背景がないと考えるほうに無理がある。
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コメント
ネイビー田代も、高橋洋一も
投稿: cocoa | 2012年2月21日 (火) 01時10分
痴漢容疑というのは人の心に「サイテー」と言わせるものなだけに利用する側には使い勝手が良いのでしょうが冤罪の臭いがプンプンでうんざりします。今後東洋経済の特集が毒のない物に変化するのか注視したいです!「原発」は日本だけでなく米仏英を含んでいるだけに厄介です。市民運動を大きくしていくしか解は無いようにおもう。
投稿: malityo | 2012年2月20日 (月) 18時40分
東洋経済誌上での三上氏の主張については詳しくは知りませんが、
痴漢で言論人を逮捕するということは、口封じの可能性が限りなく高い!と、思
います。
これは三上氏を言論人として抹殺するというだけに留まらず、見せしめとして
他のジャーナリストに対する警告の意味合いの方がが強いのではないでしょうか!?
三上氏程度でも狙われるのならオレもやばいかも!!?と思わせ、内閣への過激な
攻撃を
予防しようとしているのではないでしょうか!??
投稿: caccyo | 2012年2月20日 (月) 13時54分