鉄拳「振り子」
神州の泉よりはちょいと年下だが、齢(よわい)50を過ぎている知人から一通のメールが来た。そこには、「これ知ってるかな?お笑いの人が書いたアニメらしいが、感動をよぶとえらく話題になっているよ。世界配信されるそうだ。高橋は涙を流さずに観られるかな?」と書いてあり、下のリンクが貼ってあった。
http://www.youtube.com/watch?v=XPBfaMsA97o
何の酔狂だろうと思って、取りあえずそのアニメを見てみた。その結果、4分37秒のこのアニメの後半部で少し涙が出ていた。時計の振り子が、男女の出会いや、一生に経験する生老病死を凝縮して、走馬灯のように早送りし、老年期の終盤に達した瞬間から、今度は人生の走馬燈が逆回転し、男女二人が一緒になった最高の輝ける時にもどり、そのままアニメは終わった。
何と言ったらいいのか・・、人間が体験する悲喜こもごもの一生が、ほのぼのとした哀感で綴られ、回想的な音楽もあいまって、アニメならではの、とても分かりやすい作品になっている。ある程度、年を重ねた人間ならば、誰でもこのアニメが醸し出しているものに、それぞれの過ぎ去りし時間から思い当たるのものがあるだろう。人が生きるということの実存的な悲しさを実感させられるが、何かしら、こころがしんみりと温かくなる。ご覧になることを、そっとお勧めしたい。
参考までに、この動画ページに出ていた説明文を転載する。
動画のタイトル 「MUSE / EXOGENESIS PART 3 (REDEMPTION) 鉄拳「振り子」ver. (Official)」
説明
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2012/10/30 に公開
あの感動が世界に。YouTubeで300万回再生を記録している話題のパラパラアニメ、鉄拳の代表作「振り子」がミューズ公認のビデオクリップに! 90秒の描きおろし映像を追加したディレクターズ・カットを世界に向け配信!!
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「国家は『えんざい』をこうして創る」
植草一秀/著、副島隆彦/著、高橋博彦/著 出版社:祥伝社
○産経新聞に載った書評
○本書具体内容の一例
○書評その1
○書評その2
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